森保ジャパン、W杯史上最多4得点で今大会初勝利!上田2G&鎌田2試合連続弾、伊東W杯初Gで2位浮上【北中米大会】

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2026-06-21 15:15
森保ジャパン、W杯史上最多4得点で今大会初勝利!上田2G&鎌田2試合連続弾、伊東W杯初Gで2位浮上【北中米大会】

■FIFAワールドカップ2026 グループF 日本 4-0 チュニジア(日本時間21日、メキシコ・モンテレイスタジアム)

【W杯日程&結果】“4年に1度のサッカーの祭典”開幕へ!39日間全104試合の熱戦

サッカー男子日本代表(FIFAランク18位)は、チュニジア代表(同45位)を4-0で下し、グループステージ(GS)初白星を挙げ、勝ち点を「4」として2位に浮上した。日本は前半4分に鎌田大地(29)の2試合連続ゴールで先制すると、31分には上田綺世(27)のW杯初ゴールで追加点。後半も伊東純也(33)のW杯初ゴールに上田が2点目のゴールを決め、チュニジアを突き放した。W杯での4得点は日本史上最多得点となった(FIFAランクは試合開始前時点)。

日本のスタメンはGKに鈴木彩艶(23)、DFには初先発の板倉滉(29)と冨安健洋(27)。オランダ戦に続き伊藤洋輝(27)が入った。MFは堂安律(28)、中村敬斗(25)、鎌田、佐野海舟(25)。伊東と田中碧(27)がW杯初先発となった。FWには上田が入り、15日のオランダ戦から4人を入れ替えた布陣となった。初戦で左ひざを負傷した久保建英(25)は、欠場となった。

史上最多となる48チームが出場した今大会。グループFの森保ジャパンは日本時間15日にGS初戦・オランダとの一戦に臨み、2-2の引き分けで勝ち点「1」を獲得した。

ワールドカップ通算1000試合目となったメモリアルマッチは前半4分、日本は右サイドを駆け上がり、ゴール前にクロスを入れると、中央の田中が左サイドへパス。受けた中村がドリブルでペナルティエリア内に侵入しゴール前に折り返すと、鎌田が左足で合わせてゴール。素晴らしい連係プレーで日本が先制に成功する。

10分にはコーナーキックから、ゴール前混戦となり、最後は冨安がシュートするが、相手GKにゴールライン上でボールをかきだされ得点ならず。序盤から日本が猛攻を仕掛け、試合の主導権を握る。31分に、ハーフウェイライン付近からの縦パスを受けた上田が前を向きドリブル、そのまま右足を振り抜くと、ボールはゴール左隅に突き刺さった。上田のW杯初ゴールで、日本が2点をリードして後半へ入った。

後半立ち上がりから田中がミドルシュートを放つなど、相手ゴールを脅かす日本。4分にはチュニジアに右サイドを攻略され、ゴール前にクロスを上げられヒヤッとする場面もあったが、日本のDF陣が体を張って死守する。

24分にはハーフウェイライン付近から田中の縦パスに上田がダイレクトで合わせ、抜け出した伊東がドリブル。相手DFを背負いながらもGKと1対1になった所で、冷静にゴール右に流し込み3点目。38分にも、相手陣内の右サイドで伊東がパスを出し走りこんだ佐野がクロスを入れる。中央で待っていた上田が頭で合わせて決定的な4点目を奪い、チュニジアに圧勝した。

試合後、インタビューに応じた森保一監督(57)は「自分たちがやることをしっかりと準備してくれて、そして思い切ってパフォーマンスしてくれたことはよかったと思います」と、選手たちを称えた。さらに、「今日のスタジアムも本当に日本人のサポーターがたくさん来てくださって、国歌を一緒に歌ってくれて、そこで勇気づけてくださって、試合中も大合唱で我々を勇気づけてくださって」と、目を赤くしながら話し、「多くの方々が日本から念を送ってくださって、選手が思い切ってプレーすることができました。皆さん応援ありがとうございました」と、日本からの声援に感謝した。

この試合2ゴールをあげた上田は「ほっとしています」と開口一番。「初戦で勝ち点1をもぎ取ることができたので、それを生かすためにも今日の試合は絶対勝ち点3が必要だったので、それに貢献できてすごくうれしい」と、笑顔を見せた。

日本は決勝トーナメント進出をかけ、26日にGS第3戦・スウェーデン(同34位)との戦いに臨む。

【グループF】
1 オランダ   勝ち点4(得失点差+4、総得点7)
2 日本     勝ち点4(得失点差+4、総得点6)
3 スウェーデン 勝ち点3
4 チュニジア  勝ち点0

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