住宅ローン不正利用防止に向けた金融機関4行の連携協定締結
2026-06-30 02:31

イオン銀行、PayPay銀行、auじぶん銀行、SBI新生銀行の4行が、住宅ローンの不正利用を未然に防ぐための情報交換協定を締結しました。
住宅ローン不正利用対策の枠組み
住宅ローンの健全な利用環境を維持し、お客さまを保護することを目的として、金融機関が相互に連携する枠組みが構築されました。本協定に基づき、不正に関与するおそれのある不動産会社等の情報や、不正の手口に関する情報を共有し、早期検知と適切な対処を行います。
※お客さま情報は含まれておりません。
住宅ローン不正利用の現状と連携の狙い
昨今、居住目的を偽った利用や物件価格の不当な水増し、収入資料の改ざんといった、本来の趣旨とは異なる住宅ローンの利用事例が確認されています。こうしたケースでは、不動産会社等の主導により、お客さま自身が不正と気付かないまま巻き込まれてしまう恐れがあります。
協定行は、関係法令を遵守したうえで、不正利用の疑いがある不動産会社や不正の態様・傾向に関する情報を交換します。共有情報は不正利用の防止目的に限定し、厳重に管理されます。金融機関同士が連携することで、単独では検知が困難な不正の兆候を早期に捉え、被害の未然防止と安心な取引環境の整備を目指します。
まとめ
イオン銀行をはじめとする4行は、今回の連携を通じて住宅ローンの不正利用防止に向けた取り組みを強化し、健全で信頼できる住宅ローン市場の形成に貢献してまいります。