犬と旅行するときに飼い主が守るべき『4つのマナー』何に注意したらいいの?周りへの配慮まで
『犬と旅行するときに飼い主が守るべきマナー』についてまとめました。愛犬との旅行を安全に快適に楽しむために必要なこと、飼い主が周りに配慮しなければならないことを解説します。
犬と旅行するときに飼い主が守るべきマナー

愛犬と旅行するということは、普段とは違う景色を見ることができたり、体験を共有することができたり、特別な時間になることでしょう。
愛犬と一緒に旅行を楽しむためには、マナーを守り、愛犬への配慮はもちろん、周囲への配慮も忘れることなく過ごすことが大切です。
1.事前に情報を得ておくこと

観光地、商業施設、ホテル、旅館、飲食店、ドッグランなど、利用する予定の場所の情報を事前に得ておくようにしましょう。
犬と同伴することが可能なのか、犬種やサイズに制限はあるのか、利用可能なエリアが限られているのか、狂犬病や混合ワクチンの接種証明書の提出は必要なのかなど、調べておく必要があります。
「ペット可」の文字だけで安心してはいけません。次のようなルールが設けられていることがあります。
- 抱っこでの利用のみ可
- キャリーバッグから出してはいけない
- ペットカートの利用不可
- 小型犬OK、中型以上はNG
- おむつの着用必須
「小型犬のみ」とされている場合でも、チワワやポメラニアンなどの「超小型犬」のみを示している場合もあります。
利用する施設の公式ホームページや口コミサイトなどから情報を収集し、電話で直接問い合わせて確認しておくとより安心です。
2.愛犬の排泄物は必ず自宅に持ち帰ること
基本的には、おしっこもうんちもトイレシートでできるよう、トイレトレーニングが済んでいる方がよいでしょう。
おしっこをしてしまったときは、水を流すのではなく、トイレットペーパー等で吸い取り、広がってしまうことがないようにしましょう。うんちは速やかに後始末をしましょう。
その場所を「汚さない」ということが大前提ですが、慣れない環境におかれたことで、排泄をしてしまうことがあります。
トイレ用品を持ち歩き、もしものときのために、マナーパンツやマナーベルトを着用させると安心です。
自宅に持ち帰るまでのことを考えると、「ニオイが漏れない袋」を忘れずに持って行くことをおすすめします。
3.愛犬が他人や他犬と接触しないようにすること

「ペット同伴可」は、ペットと同伴することを前提としたものではありません。基本的には人間が利用することを前提としており、「ペットも同伴できますよ」というものです。
そのため、その場には犬や動物が苦手な人もいます。犬や動物にアレルギーを持つ人もいます。愛犬が他人に近づくことがないよう、抱っこしたり、リードを短く持ったり、対策をしましょう。
また、普段は社交的でフレンドリーで温厚な性格の犬も、慣れない環境におかれたことで、警戒心が強くなったり、攻撃的になったりすることがあります。同意なく、犬同士を接触させることは避けましょう。
4.愛犬の衛生面と健康面の管理を済ませておくこと
- 狂犬病の予防接種(証明書を持参すると安心です)
- 混合ワクチンの接種(証明書を持参すると安心です)
- ノミ、マダニの寄生予防
- フィラリア症予防
- 抜け毛対策(ブラッシングをしておく)
- ニオイ対策(シャンプーをしておく)
愛犬に持病がある場合やシニア犬である場合には、旅行へ行く直前に健康診断を受けておくことをおすすめします。
また、もしものときのために、旅行先や宿泊先の近くにある動物病院の情報も得ておきましょう。慣れない環境におかれたことで、体調を崩しやすくなります。
まとめ

犬と旅行するときに飼い主が守るべきマナーを4つ解説しました。
- 事前に情報を得ておくこと
- 愛犬の排泄物は必ず自宅に持ち帰ること
- 愛犬が他人や他犬と接触しないようにすること
- 愛犬の衛生面と健康面の管理を済ませておくこと
人混みを歩かなければならないことがあります。慣れない環境に愛犬がパニックを引き起こしたり、すぐに疲れてしまったり、体調を崩すことがあります。
背負うことができるキャリーバッグ、キャスター付きのクレート、ペットカートなど、安全に移動するためのアイテムや愛犬が休むためのグッズを持って行くとよいでしょう。
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