バロン吉元『新装版 昭和柔俠伝』中巻が刊行
2026-07-01 17:30

『新装版 昭和柔俠伝』中巻(発行:リイド社)が、2026年6月30日(火曜日)に発売されました。
正義と暴力が交錯する物語の続編が登場
本作は、日本が「暴力を抑制する倫理」を持ちえたとしたら、どのような人物が存在したかという問いを軸に描かれる物語です。正義と暴力の葛藤を体現する主人公の生きざまを、全巻解説を担当する内田樹氏が「ありえたかもしれない倫理の物語」と評しています。書籍概要
書籍名:新装版 昭和柔俠伝 中
著者:バロン吉元
出版社:リイド社
ページ数:544ページ
判型:A5判
発行日:2026年6月30日(火曜日)
定価:3520円(税込)
ISBN:978-4-8458-7139-1
戦時下の過酷な日常と勘太郎の葛藤
物語の舞台は1938年春。陸軍飛行兵学校へ進んだ勘太郎は、通称「やくざ部隊」と呼ばれる特殊部隊・八九三に配属されます。個性的な仲間たちとの内務生活や、命がけの飛行訓練を経て、少年たちは疲弊していきます。日本軍の思惑や中野国彦の暗躍が交錯するなか、一行は台湾の台中へと向かうことになり、開戦前夜の大空で勘太郎の夢は揺れ動きます。なお、本巻には初回購入者限定特典として特製ポストカードが付属します。まとめ
劇画界の巨匠・バロン吉元による『新装版 昭和柔俠伝』中巻が刊行されました。戦時下を舞台に、ひとりの「俠」の生きざまを深く描き出す大作です。関連リンク
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