男子ダブルスの船水雄太、タマ・シマブクロペアが決勝進出 藤原里華は2種目でメダル確定【ピックルボール東京OP】

■PPAアジア500 Sansan東京オープン2026 Produced by TBS(1~4日、東京・アリーナ立川立飛)
東京で初開催となるピックルボールの国際大会、PPAアジアツアー Sansan東京オープンの3日目が、3日に行われた。男子ダブルスの船水雄太(32)、タマ・シマブクロ(15、アメリカ)ペアが準決勝で2025年シーズンのランキング1位ペアに勝利し、決勝へ。藤原里華(44)は女子シングルスと女子ダブルスの2種目で決勝進出を決めた。
日本人初のメジャーリーグピックルボーラーの船水は、タマ・シマブクロとペアを組む男子ダブルスでウンゴン・キム (韓国)、ホン・キット・ウォン(香港)ペアに2-1(12-10、6-11、11-5)で勝利。第3ゲームは0-4で相手にリードを許す展開からの逆転劇に「日本の観客のみなさんの声援のおかげで、気持ちで勝ちきることができた。うまく戦術をチェンジできた」と船水。5月に米国プロツアー大会で同種目日本人初の優勝を果たした船水とタマ・シマブクロのペアが、再び金メダル獲得へ「気持ちを込めて精一杯プレーして優勝をつかみ取ることができたら」と意気込んだ。
5月のPPAアジアツアー・マカオオープンの女子シングルスで日本人史上初の金メダルを獲得した藤原は、準決勝でリンウェイ・コン(中国)に2-0で勝利し、2勝目への権利を得た。15歳の佐脇京とペアを組む女子ダブルスでも、ユージェ・シエ(台湾)、ソフィア・ニー・フィン(ベトナム)ペアに2-0で勝利。決勝ではオーストラリアのペアと対戦する。
9月に開幕するアジア大会(愛知・名古屋)のパデル代表に内定している“二刀流”のピックルボーラー・畠山成冴(29)は男子シングルス準決勝で、ミッチェル・ハーグリーブス(オーストラリア)に1-2で敗れ、3位決定戦にまわった。
【日本選手準決勝の結果】
■男子シングルス
畠山成冴 1-2 ミッチェル・ハーグリーブス(オーストラリア)
■男子ダブルス
船水雄太、タマ・シマブクロ 2-1 ウンゴン・キム (韓国)、ホン・キット・ウォン(香港)
■女子シングルス
藤原里華 2-0 リンウェイ・コン(中国)
■女子ダブルス
藤原里華、佐脇京 2-0 ユージェ・シエ(台湾)、ソフィア・ニー・フィン(ベトナム)
※写真は左からタマ・シマブクロ選手、船水雄太選手