猫に『触れるべきではない』タイミング3つ 嫌がっているサインや気分を見分けるポイントも

2026-07-06 12:00

撫でてもらうのが大好きな甘えん坊の猫でも、触ってはいけないタイミングがあります。猫に触れるべきではないのは、どんなときでしょうか?猫が触れられるのを嫌がっているかどうかを見極めるには、どうしたらいいでしょうか?

猫に触れてはいけないタイミング3つ

ベッドの中の猫に触る人の手

撫でると気持ちよさそうに目を細める猫。でも、触られるのを嫌がることもあるんです。猫に触れてはいけないのは、どんなタイミングでしょうか。

1.ごはんを食べているとき

猫がおいしそうにごはんを食べてくれると嬉しいですね。その姿がかわいくてつい触りたくなるかもしれません。

でも、食事中は無防備になっています。野生の猫の場合、外敵に襲われたらひとたまりもないタイミングです。そのため、食事の最中に触れられるのを嫌がることがあります。

猫がごはんを食べている間は、そっとしておいてあげましょう。飼い主さんのそばでごはんを食べる方が安心するという猫もいますが、その場合も手を出さずに見守ってあげてくださいね。

2.トイレに入っているとき

猫のトイレハイをご存知でしょうか。排泄の前後で、テンションが高くなって走り回ったりする猫の不思議な行動のひとつです。

トイレハイが起こる原因のひとつに、トイレ中は無防備になるからというのがあります。排泄を終えると、その場から早く立ち去るためと、無事に排泄できたという安心感からハイテンションで猛ダッシュするのです。

食事中と同様、トイレはいつ外敵に襲われるかもわからない緊張の中にいます。そんなときに触られるとストレスになってしまいます。猫がトイレに入っているときは、そっとしておいてあげましょう。

3.寝ているとき

猫が寝ている姿はとても愛らしいもの。無防備にお腹をさらけ出している寝相はたまりませんね。ついつい触りたくなってしまいますが、無防備だからこそ、触るとびっくりさせてしまいます。

人間だって、気持ちよく寝ているところを起こされたら不機嫌になってしまいますよね。猫が寝ているときは触らずに、また大きな音をたてるなどして驚かさないようにしましょう。

猫が触られるのを嫌がっているサイン

イカ耳になっている猫

猫の機嫌が悪いときは手を出さない方がいいでしょう。イカ耳になっていたり、しっぽを強く振っているのは機嫌が悪いときです。このようなときに無理に触ろうとすると、怒らせてしまうかもしれません。

特に警戒していて「ウー」などと唸り声をあげたり、毛を逆立てているときは要注意です。うっかり手を出すと、猫パンチをお見舞いされてしまうかも知れないので気をつけましょう。

猫が触れてほしくない気分のときの見分け方

口を開ける猫に触ろうとする人の手

猫は甘えたい気分のときは飼い主さんのそばへ寄ってきますが、反対にひとりでいたいときには飼い主さんから離れた場所にいます。隠れてしまって、なかなか見つからないこともありますよね。

また、近くにいるのに触ろうとすると逃げてしまうこともあります。飼い主さんのそばにはいたいけど、撫でられたい気分ではないのでしょう。

そんなときは、無理に撫でたり抱っこしたりせず、そっとしておいてあげましょう。甘えたくなったら、また自分から寄ってきます。そのときには、たくさん甘えさせてあげてくださいね。

まとめ

人の人差し指のにおいを嗅ぐ猫

猫との信頼関係を築くには、その距離感が大切です。スキンシップは必要ですが、猫の気持ちを尊重してあげなければいけません。

特に猫に触れるべきではないタイミングでは手を出さないことです。猫の習性やそのときの気分に合わせてあげることで、猫に安心感を与え、お互いの絆を深めることができるでしょう。

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