神戸医療産業都市にライフサイエンス研究開発施設「アイパーク神戸」が誕生

2026-07-10 09:58

アイパークインスティチュートが、兵庫県神戸市中央区にて新築工事に着手しました。国内最大級の医療産業集積地で、2027年秋の運営開始を予定しています。

アイパーク神戸の開発背景と立地

アイパーク神戸は、三菱商事株式会社、三菱商事都市開発株式会社、アイパークインスティチュート株式会社の3社が共同で開発・運営を行うマルチテナント型ライフサイエンス研究開発施設です。本施設は、333社の医療産業関連企業が集まる神戸ポートアイランド2期の神戸医療産業都市内に位置しています。神戸新交通ポートライナー「計算科学センター」駅と連絡デッキで直結する予定であり、三宮駅へ約16分、神戸空港駅へ約6分という交通利便性の高さが特徴です。なお、竣工は2027年秋を予定しています。

開発概要

施設名称:アイパーク神戸
所在地:神戸市中央区港島南町六丁目3-1
交通:神戸新交通ポートライナー「計算科学センター」駅 徒歩1分
敷地面積:約3,000m2
延床面積:約12,000m2
構造・規模:鉄骨造 8階建
着工年月:2026年7月
運営開始:2027年秋(予定)

研究環境とイノベーションの促進

専有部は個別の空調や給排水設備、耐薬加工のフリーアクセスフロアなどを備え、研究開発や事務所などマルチユースに対応した設計です。1区画あたり約55〜156m2の広さを確保し、間仕切り壁の撤去も可能なため、大規模なニーズにも柔軟に対応します。また、会議室やコワーキングラウンジといった共用部を設けることで、研究者がビジネスに専念できる環境を提供します。
運営は湘南ヘルスイノベーションパークを運営するアイパークインスティチュート株式会社が担います。同社は本施設が「アイパーク」として初の外部展開案件となります。さらに、神戸市や神戸大学、理化学研究所、神戸医療産業都市推進機構などと連携協定を締結しており、産官学が協力してイノベーションを促進するエコシステムの構築を目指します。

まとめ

アイパーク神戸は、高い交通利便性と充実した研究設備を備え、多様な企業や研究機関の交流を促す施設として2027年秋に運営を開始する予定です。

関連リンク

https://www.mcud.co.jp/project/2772
https://www.mcud.co.jp/project/2772
https://www.shonan-ipark.com/company/
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