大谷翔平「炎症起きたり治ったりを繰り返していた」左膝の状態明かす 球宴辞退には無念の思い「心残りはある」

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-11 16:12
大谷翔平「炎症起きたり治ったりを繰り返していた」左膝の状態明かす 球宴辞退には無念の思い「心残りはある」

■MLB ドジャース 3ー9 Dバックス(日本時間11日、ドジャー・スタジアム)

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ドジャースの大谷翔平(32)が本拠地でのダイヤモンドバックス戦に“1番・DH”で先発出場。1回に21号先頭打者弾を放ち、4打数1安打(1本塁打)1打点。しかしドジャースは投手陣が粘れず9失点と、球宴前最後のカードとなったDバックス3連戦は黒星スタートとなった。

試合前、大谷が左膝の違和感によりMLBオールスターゲーム(7月15日・フィラデルフィア)を欠場することが発表された。この試合で“投打二刀流”での出場を予定していた大谷だが、先発登板を回避し、指名打者のみでの出場となった。

試合後、大谷は左膝の違和感を抱えながら放った21号について、「ピッチングの方が負荷がかかるところではあるので、バッティングは基本的には問題なくできているかなと思います」と説明。さらに「炎症起きたり治ったりを繰り返してはいた状況ではあったので、注射(水を抜く治療)をするかどうかも含めて、長期的に見ながらここ数週間は辛抱しながらやっていた感じかなと思います」とこれまでの状況を明かした。

先発登板を回避したことに「結果的にブルペンにしわ寄せがいく形にはなっているので、申し訳ない」とチームへの思いを口にした大谷。一方で、「無理をすれば今日もいける状態ではあったのかなとは思っているので、次の登板をしっかりと、今日よりもいい状態で入れるようにということで、この期間を利用しながら治療したいなとは思っています」とコンディションを整える考えを示した。

また、オールスターゲームの辞退には「投票してもらった方に申し訳ないなというか、(自分を)見たくて投票してもらってるとは思うので、プレーできない申し訳なさというか、選んでもらってて辞退しなければいけないという状況になってしまってるのは、心残りはあるかなとは思います」とファンへの思いを語った。

それでも大谷は「ポストシーズンを見据えながら、そこに合わせていきたいというところではあると思うので」と前を向いた。続けて「とはいえ出られる試合は出たいですし、野手の方が問題なく出れてはいるので、どちらかというとピッチングのほうですかね、そこで悪化するリスクがあるかどうかによって、チームがどういう判断をするかっていうところではある」と今後の登板へ慎重な姿勢を見せた。

D.ロバーツ監督(54)は、左膝の痛みを抱えながらも、打撃で結果を残してきた大谷を「本当に心強いです」と評価。「彼は自分自身のケアを本当によくやっています。もちろん、走る量は抑えていますから、彼はオフェンス面でチームを助けるために、できる限りのことを全てやってくれています」と大谷の献身的なプレーぶりを称えた。

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