犬に『帽子』は必要なの?被らせるべき?メリット・デメリットまでご紹介

2026-07-26 17:00

『犬に帽子を被らせるメリットとデメリット』についてまとめました。愛犬に帽子を被らせることの必要性をよく考え、無理強いはせず、配慮のある対応をするようにしましょう。

犬に帽子は必要なの?

横顔、麦わら帽子

日差しの強い日、ペットカートに乗り、帽子を被り、お散歩を楽しむ犬を見かけたことがあるのですが、帽子を被った犬ってめちゃくちゃ可愛いですよね。

もしかすると、お散歩を楽しんでいたのではなく、動物病院へ行く途中であったり、トリミングサロンへ行く途中であったり、またはその帰りだったかもしれません。

日差しの強い日は、犬も日焼けをします。紫外線の影響を受け、皮膚が火傷を負ってしまうことだってあります。

紫外線は白内障の原因にもなりますし、外に出るとき、帽子を被ることによって、皮膚や目を守ることができる場合があります。

しかし、犬にとって帽子を被るということの必要性は、非常に低いと言えます。帽子を被ることがストレスになったり、視界を遮ったりすることがあるでしょう。

犬が帽子を被っていると、めちゃくちゃ可愛いのですが、もしも写真や動画のためにと考えているのであれば、短時間で終えられるようにしましょう。

可愛さやオシャレのために帽子を被らせるのではなく、愛犬に帽子が必要な場面があれば、安全と快適を優先に考えることが大切です。

紫外線対策や暑さ対策として帽子を被らせることを考えるのであれば、日差しの少ない時間帯、暑さの和らぐ時間帯を選んでお散歩をした方が、犬も喜ぶでしょう。

犬に帽子を被らせるメリット

柴犬、帽子

直射日光から皮膚や目を守ることができる

どうしても外を出歩かなければならず、抱っこしていても直射日光を浴びてしまう場合では、犬が帽子を被ることで、皮膚や目を日差しや紫外線から守ることができるでしょう。

頭部や耳を守ることができる

犬の帽子のデザインには、耳を出して被るものをよく目にしますが、人間のように頭からすっぽりと被るタイプの帽子であれば、頭部や耳を日差しや紫外線から守ることができるでしょう。

日向ぼっこをするときの紫外線対策として

夏の日差しの強いときにも日向ぼっこをしたがることがあります。

ほんの数分間とは思いますが、日差しの強いときの日向ぼっこをするとき、帽子を被らせることで、皮膚や目、頭部や耳を日差しや紫外線から守ることができるでしょう。

犬に帽子を被らせるデメリット

大きな帽子、茶白の犬

熱がこもりやすくなる

犬が帽子を被ると、熱がこもりやすくなります。人間の場合でも同じですよね。

犬にとっては蒸し暑く、暑さ対策として被っていたはずの帽子によって、熱中症になってしまう恐れがあります。

強いストレスを感じる

犬には、安全対策やオシャレとして帽子を被るという概念がありません。帽子を被るということに対して、圧迫感や違和感があるでしょう。

頭を振って帽子を振り払おうとしたり、手でゴシゴシと帽子を取ろうとしたりすることがあれば、嫌がっているサインです。

視界が妨げられてしまう

犬が帽子を被ることで、視界が妨げられてしまうことがあります。上手に歩いているように見えて、視界は狭くなっているかと思います。

視界が妨げられてしまうことによって不安を感じている場合、お散歩中のちょっとした物音にも敏感になり、驚いてパニックを起こしてしまうことがあります。

まとめ

帽子、茶のトイプードル

犬に帽子を被らせるメリットは以下の3点です。

  • 直射日光から皮膚や目を守ることができる
  • 頭部や耳を守ることができる
  • 日向ぼっこをするときの紫外線対策として

一方で、以下のようなデメリットもあります。

  • 熱がこもりやすくなる
  • 強いストレスを感じる
  • 視界が妨げられてしまう

愛犬に帽子を被らせるときは、愛犬の様子をよく見守りましょう。嫌がる仕草があれば、無理強いをしないことが大切です。

帽子を被ることは、犬にとって強いストレスを感じやすい行為であるため、愛犬の安全と快適を優先し、配慮のある対応をしましょう。

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