サンゴバン、AGCポリマー建材の全株式取得に向け契約を締結
2026-07-27 09:46
サンゴバンが、AGCが保有するAGCポリマー建材の全株式を取得する株式譲渡契約を締結しました。
株式取得の背景と目的
サンゴバン・グループは、建設資材および高機能材料の提供において世界80カ国で事業を展開する企業です。今回、中期経営戦略「Lead & Grow 2030」の一環として、建設化学品事業の強化と日本市場での事業基盤拡充を目指し、AGCポリマー建材の全株式を取得することを決定しました。なお、本株式取得は、関係当局の承認その他必要な手続きの完了を前提としており、2026年12月頃の完了を予定しております。今後の事業展開
1957年設立のAGCポリマー建材は、建築用ウレタン防水材や塗床材で長年の実績を持ちます。サンゴバンは同社の技術力や顧客基盤を高く評価しており、グループ傘下で連携を深めることで、顧客への提供ソリューションを拡充します。また、株式取得後もAGCポリマー建材は既存の製品ブランドを維持し、これまで通りの製品・サービス提供を継続する予定です。製品開発力や技術提案力の向上を掲げ、さらなる成長を目指します。会社概要
商号:AGC株式会社代表者:代表取締役兼社長執行役員 平井 良典
所在地:東京都千代田区丸の内1-5-1
事業内容:建築用ガラス、自動車用ガラス、電子材料、化学品、ライフサイエンスおよびセラミックス製品の開発・製造・販売
資本金:908億円(2025年12月現在)
商号:AGCポリマー建材株式会社
代表者:代表取締役社長 林 修一
所在地:東京都中央区日本橋人形町1-3-8 沢の鶴人形町ビル
事業内容:建築用ウレタン防水材および塗床材の製造・販売
資本金:2億円(2025年12月現在)
商号:サンゴバン株式会社
代表者:代表取締役 グレゴリー・リー
本社:東京都千代田区麹町3-7 サンゴバンビル
事業内容:ガラス製品の販売および高機能素材(セラミックス、プラスチック、研磨材製品)の製造・販売
資本金:9億5,750万円(2025年4月現在)