犬が『ご飯を食べない』4つの原因 フードを残してしまう理由や対策まで
『犬がご飯を食べない原因』についてまとめました。24時間以上食べないときは要注意です。愛犬がご飯を食べないときの対策を解説します。
犬がご飯を食べない原因

1.体調不良や病気
犬がご飯を食べないとき、体調不良や病気を疑うことができます。
普段は食欲旺盛なのに今日は食べ残した。朝から何も食べていない。おやつも食べようとしない。そして、元気もないというときは、体に異変が起きている可能性があります。
昨日は何を食べたかな…と、思い出してみてください。食べ慣れないものや消化に悪いものを食べたときは、消化不良によって、一時的に食欲がなくなってしまうことがあります。
高齢の犬である場合では、腎不全や膵炎の可能性も考えることができます。腹痛や吐き気を伴うため、食べたくても食べられないことがあります。
ご飯を食べないこと以外に気になる症状がない場合では、1日くらいは様子を見ても大丈夫ですが、次の日も食べないのであれば、どんなに元気な様子であっても、すぐに動物病院で診てもらいましょう。
2.ご飯に飽きてしまっている
犬がご飯を食べないのは、ご飯に飽きてしまっているからかもしれません。
犬は基本的に毎日同じご飯を食べますが、飽きてしまうことがあります。ご飯は食べないけどおやつは食べる、ご飯は食べないけど人間の食べ物は欲しがるなどすることがあります。
トッピングをすると、トッピングなしでは食べなくなってしまうことがあるため、「食べなければもっと美味しいものがもらえる」と学習させてしまうのはあまりよくありません。
愛犬の年齢や健康状態に合ったドッグフードであれば、3種類くらい用意してもよいかと思います。トッピングなしでも食べてもらうための工夫です。
3.ドッグフードが酸化してしまっている

犬がご飯を食べないのは、ドッグフードが酸化してしまっているからかもしれません。
酸素に触れると、風味が落ちてしまうことがあります。犬はあまり気にしませんが、風味が落ちてしまったことに敏感な犬もいます。
密閉できる容器で保管し、1カ月以内に食べ終える量を購入することで、酸化を防ぐことができます。
4.ストレスや環境の変化
ストレスや環境の変化によって、犬がご飯を食べないことがあります。
動物病院へ行ったとき、トリミングサロンへ行ったとき、ストレスや疲れからご飯を食べないことがあります。回復させるため、寝てばかりいることもあります。
自宅ではご飯を食べるけど、外出先ではご飯も食べないしお水も飲まないということがあります。環境の変化に敏感なのです。
引っ越しをしたとき、家族が増えたとき、飼い主の生活リズムが変わったときなど、ストレスや環境の変化から、しばらくご飯を食べない日が続くことがあります。
愛犬がご飯を食べないときの対策

お水はしっかり飲めているのか、嘔吐や下痢をしていないか、元気はあるのか、体調の確認をしましょう。
体調に問題がなく、お腹を空かせている様子であれば、ドライフードにお湯をかけ、冷ましてから与えてみてください。香りが立つことで、食欲がわき、食べてくれることがあります。
24時間以上何も食べていないとき、元気がないとき、1回でも嘔吐や下痢があるときは、すぐに動物病院で診てもらいましょう。
高齢になると、食欲にムラが出ます。1回に食べることができる量が減ります。ご飯を1日3回~4回に分けて与えるなど工夫をしましょう。体重に極端な変化がなければ問題ないでしょう。
まとめ

犬がご飯を食べない原因を4つ解説しました。
- 体調不良や病気
- ご飯に飽きてしまっている
- ドッグフードが酸化してしまっている
- ストレスや環境の変化
一時的に食欲が落ちてしまっている可能性もありますが、体調不良や病気が原因である場合では、命にも関わることがありますので、早めに動物病院で診てもらうことをおすすめします。
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