【倒産情報】負債総額18億円超 中古携帯電話販売の「revere」が破産開始決定 販売先からの回収が滞り資金繰りが逼迫 海外販売の鈍化も影響か【東京商工リサーチ】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-21 16:31

人口約35万人の和歌山市で、中古の携帯電話販売を展開する「revere」が、和歌山地裁から破産開始決定を受けました。
負債総額は18億3682万円に上るということです。
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中古携帯電話を販売 当初は一定の業績も…
東京商工リサーチによりますと、「revere」は2021年に設立。海外を中心とした中古の携帯電話販売を展開していました。
設立当初は、円安により国内の買取需要の高まりを受け、一定の業績を維持していました。
物価高騰など追い打ち…事業継続を断念
しかし、その後は地政学リスクや物価高騰による影響から、近年は海外販売が鈍化しました。
売上を確保するため国内への販売に切り替える取り組みを図りましたが、販売先からの回収が滞り、焦げ付きが膨らんでいました。
こうしたなか資金繰りが逼迫し、状況改善がみられないことから事業継続を断念したとみられます。