国債利払いの「想定金利」3.8%に 来年度予算案の概算要求で「国債費」は過去最大へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-21 18:16

来年度予算案の概算要求で、財務省は国債の利払い費の算定に使われる「想定金利」を3.8%とする方向で調整に入りました。
「想定金利」は国債の利払い費の算定に使われ、今年度予算の段階では3.0%でした。
ただ、足元で長期金利は上昇していて、財務省は来年度予算案の概算要求で「想定金利」を3.8%とする方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。
これを受け、国の借金である国債の償還費と利払い費を合わせた「国債費」は今年度予算の31兆円あまりから大幅に増加し、過去最大となる見通しです。
高市政権は成長投資など積極財政を加速させたい考えですが、膨らむ国債費が今後の予算編成や財政運営の大きな足かせとなりそうです。