「おせちを囲む」から「楽しむ」へ!大丸・松坂屋が2027年おせちを発表

大丸松坂屋百貨店は24日(月)、東京・木場の本社で『2027年 大丸・松坂屋のおせち プレス発表会』を開催した。

2027年のテーマは「おせちを囲む」から「おせちを楽しむ」。年末年始の過ごし方が多様化する中、それぞれのライフスタイルに合わせた新しいおせちの楽しみ方を提案する。
大丸・松坂屋のおせち料理の売り上げは2020年比で約30%増加。
特にオリジナル商品が好調で、昨年は売上上位20商品をすべて占めた。
また、おせちと一緒に楽しむ寿司やスイーツ、肉料理などの「おせちプラスワン」も2020年比で約2.4倍に成長している。
2027年は販売チャネルや全国配送商品を拡充するとともに、オリジナルおせちをさらに強化。
「コスパ」「人気企画のアップデート」「お酒とのペアリング」「全国配送の冷凍おせち」「ご当地おせち」「ユニークおせち・おせちプラスワン」の6つの切り口で展開する。
中でも注目は、料理家・管理栄養士の長谷川あかり氏が初監修した「ニューおせちBOX2027」(税込18,500円)。

長谷川氏は、一年頑張った自分をいたわる時間を過ごしてほしいとの思いから、味と素材の組み合わせ、さらには彩りにこだわった。
鮮やかな「うずらの卵の梅漬け」をはじめ、栗とアプリコットのシナモンペースト、カボチャのペーストなどを盛り込み、和・洋・中・エスニックの枠にとらわれない構成に仕上げた。
おせちを初めて購入する若い世代や、伝統的なおせちと一緒に楽しむ需要も想定しているとのこと。

サントリーのウイスキーアンバサダー・佐々木太一氏が監修した「酔いしれる新春ペアリング重」(税込・送料込38,000円)は、「山崎 Story of the Distillery EDITION 2026」700mLとのセット。料理の味わいに合わせ、水割りやロック、ストレートなど飲み方を変えて楽しめるのが特徴とのこと。

ソムリエ料理家・石橋絵理氏が監修した「“えり”すぐりマリアージュおせち」(税込・送料込18,500円)は、昨年に続く第2弾で、今年から全国配送に対応する。
黒毛和牛のローストビーフや海老マヨなど、和洋中の枠にとらわれない料理を詰め合わせ、それぞれに合うワインも提案。
石橋氏は「おせちだから日本酒というだけでなく、料理にどんなワインが合うかを考えるところから楽しんでほしい」と話した。

北海道駐在バイヤーの本田大助氏が監修した「ぐるっと北海道 満喫おせち 和・洋風二段」(税込29,500円)には、北海しまえびやミズダコをはじめ、松前漬、旭川名物の新子焼きなど北海道の味覚を詰め込み、スープカレーやいももちもセットに加えた。本田氏は「素材感」「作り手の思い」「ご当地グルメ」の3点にこだわったという。
このほか、一人で楽しめるソロおせちや、肉料理、スイーツ、寿司などの「おせちプラスワン」、全国配送可能な冷凍おせちも拡充。
家族で一つのお重を囲むだけでなく、お酒とのペアリングや地域の味、自分へのご褒美など、好みに合わせて選ぶ新しい正月の過ごし方を提案する。
大丸・松坂屋オンラインストアでは9月17日(木)14時から先行受注を開始し、各店では10月1日から店頭で注文を受け付ける。
なお、店舗により承り期間は一部異なる。