「線状降水帯が発生したり特別警報を発表したりする可能性も」気象庁が厳重警戒を呼びかけ 台風・秋雨前線の影響で長期間にわたる大雨のおそれ

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-02 15:42

気象庁は台風や秋雨前線の影響で長期間にわたり大雨が続くとして、厳重な警戒を呼びかけています。

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気象庁予報課 永山隆治 天気相談所長
「日本付近は動きの遅い台風と前線が停滞し、同じような気圧配置が続きます。総雨量もかなり多くなるおそれがありますので、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です」

気象庁によりますと、台風24号が沖縄・奄美にかなり接近するほか、西日本から東日本に秋雨前線が停滞しているため、しばらくの間、典型的な“大雨のパターン”が続くということです。

台風の動きが遅く、さらに前線もあまり動かない予想となっているため、大雨が長期間続く可能性もあるとしています。

きょうは日本海側からの湿った空気の流れ込みにより、未明に東北地方では記録的な大雨となりました。

あすからは▼前線の南下に伴って太平洋側から暖かく湿った空気が流れ込むことに加え、▼台風の接近の影響もあり、長いところでは7日ごろまで大雨が続く見込みだということです。

予想される24時間雨量は▼あす正午までに東海で120ミリ、東北、北陸、四国で100ミリ、▼あさって正午までに四国、九州南部、奄美で200ミリ、東海、近畿、九州北部で150ミリ、関東甲信、北陸で120ミリ、▼5日正午までに四国で300ミリ、東海、近畿、九州南部、奄美で200ミリ、関東甲信、伊豆諸島、九州北部で120ミリなどとなっていて、その後も大雨が続く見込みだということです。

気象庁は「総雨量が非常に多くなるおそれがある。線状降水帯が発生したり、特別警報を発表したりする可能性もある」として、土砂災害や低地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

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