“寝る”だけじゃなく“掃除”や“推し活”も「休養」…疲れを持ち越さない「正しい休養法」とは?【THE TIME,】

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-05 10:00
“寝る”だけじゃなく“掃除”や“推し活”も「休養」…疲れを持ち越さない「正しい休養法」とは?【THE TIME,】

しっかり疲れを取るためには、「7つの休養」を組み合わせるのが効果的という専門家も。寝るだけではない、“積極的に取りに行く”休養とは? 

【写真を見る】“寝る”だけじゃなく“掃除”や“推し活”も「休養」…疲れを持ち越さない「正しい休養法」とは?【THE TIME,】 

日本人の約8割が「疲れている」

『日本リカバリー協会』が5月、全国の20~79歳の男女10万人を調査したところ、▼疲れている人(高頻度):39.9%▼疲れている人(低頻度):37.5%▼元気な人:22.6%という結果に。(※「日本の疲労状況2026」より)

街で聞いてみても…
▼50代女性・会社員:「常に疲れている状態。寝たのか寝ていないのかよく分からない状態」
▼40代男性・会社員:「気づいたらリビングで寝てしまって疲れが抜けない日々が続いている」
▼20代女性・会社員:「休みでも完全に休めなくて、仕事のことを考えちゃう」

都内の書店には、“休養”に関連する書籍が50冊以上も並びます。

『ジュンク堂書店 池袋本店』実用書担当・山本寿子さん:
「売上はこの5年間で1.5〜2倍に増えている。“正しい休み方の本”を探しに来ている」

「寝る」だけじゃない…休養には「7つのタイプ」

「現代人の疲れ方は“変わってきている”」と指摘するのは、休養に関する本を10冊以上執筆している医学博士・片野秀樹さんです。

片野さん:
「今はイスに座ってパソコンや携帯電話に向き合って仕事をしている。身体は疲れていないけど、頭が疲れている。それに対して“休み方を変えていない”」

では、一体どのようにして休むのが良いのでしょうか?

片野さん:
「寝るのもとても大切な休み方の1つだが、“軽微に身体を動かす”。疲れた時に、沢山食べてしまおう…ではなく、胃腸・身体の内部を休ませるために“食事を抑える”。これも小さな休み」

片野さんによると、休養は「寝る」「食事の管理」を含め、7つに分類できるといいます。

<休養7タイプ>
▼【休息】ー 睡眠・休憩など
▼【栄養】ー 食事量の管理など 
▼【運動】ー 散歩・軽い運動など
▼【造形・創造】ー DIY・絵を描くなど
▼【転換】ー 旅行・掃除など
▼【娯楽】ー 芸術鑑賞・推し活など
▼【親交】ー 親しい人や自然に触れる

この中から、“自分がリラックスできるものを組み合わせる”ことで、疲労回復効果が高まるとのこと。

例えば、仕事の休憩時間を社内ではなく「公園に行って、ほっと一息スープを飲む」ことで、▼公園まで歩く⇒【運動】▼ベンチに座る⇒【休息】▼公園の自然⇒【親交】と、3つの休養が取れます。

旅行好きな人は、旅行先で動物と触れあったり、陶芸など何か物作りの要素を入れることで複数の休養を取り入れることができるのです。
▼旅行⇒【転換】▼動物とのふれあい⇒【親交】▼陶芸⇒【造形・創造】

片野さん:
「これができるようになると、『どんどん休養を取りに行く』意識に変わってくる。ただの休養ではもう追いつかない時代。自分自身の休養を積極的に取りにいく」

余った時間を休みに充てるのではなく“積極的に休養を取りに行き”、休むことを自覚することが大切だといいます。

“呼吸”で「緊張を緩めて」リラックス

日常のちょっとした行動でとれる、“積極的な休養法”もあります。

医学博士・片野秀樹さん:
「“呼吸”で自律神経のバランスを整える」

自律神経が整うことで、睡眠の質が上がったりメンタルバランスが安定するなど、身体がしっかりと休息できる状態に。準備は「立って軽く足を広げる」だけです。

〔1〕息を吸いながら、5秒間両手をギュッと握りしめる
〔2〕5秒間かけて息を吐きながら、手をゆっくり緩める
〔3〕5秒間かけて息を吸いながら、肩を耳につくぐらいまであげる
〔4〕息を吐きながら一気に肩を落とす

これを数回繰り返して行うことで、全身の緊張が緩み“心身ともにリラックスできる”とのこと。

THE TIME,マーケティング部 佐藤あゆみ部員:
「肩周りの力がいい具合に抜けているような感覚がある」

「温冷交互」入浴で血行促進

お風呂でできる休養法は、「温冷交代浴」です。

医学博士・片野秀樹さん:
「温かいものに入る⇒冷たいものに入るを繰り返すことによって“血液循環が促される”」

やり方はとても簡単。

約40℃程度のお湯に3分間浸かる⇒約15℃のシャワーで心臓に負担のかからない手・足を中心に10秒程度冷やす。これを3セット繰り返すだけです。

佐藤部員:
「1回目に湯船に入ったときより、2回目3回目と汗が出てくるスピードが速くなってくるのを感じる。しっかりと温まっているんだな」

片野さん:
「小さな休養を上手にとっていく、組み合わせていく。休養感がしっかり取れて仕事に臨む。こういった良いサイクルができればいいかな」

(THE TIME,2026年9月2日放送より)

  1. 【フィギュア】日本男子は出遅れ 山本草太8位、三浦佳生9位 首位は地元のシャオ イム ファ GPフランス大会
  2. 『ほんまに涙出るほど笑った』→椅子の上にいた猫…衝撃の『くつろぎ方』に2万いいね「背中にチャックあるかもw」「絶対おっさん入ってるw」
  3. 『寝起き直後の犬』を撮影した結果→まるで人間のようで…思わず吹き出す『まさかの表情』に1万いいね「おもろすぎるww」「めちゃくちゃ好き」
  4. 猫の寿命を延ばす『寝床』に必要な5つの条件 良質な睡眠をとるメリットも解説
  5. 犬を『抱っこ』するときのタブー行為5選 飼い主の間違った抱き方によるデメリットとは?
  6. 先輩猫に近づいた猫→『パンチ』が飛んできて…まるでコントのような『リアクション』が31万再生「やられ方がプロw」「前世はお笑い芸人」
  7. 変わる“高市流”情報発信 内閣広報予算の概算要求額“10倍”に 政府広報と“プロパガンダ”の境界線は?【報道特集】
  8. 猫の『声に異変』があるときに考えられる原因4つ 病院に連れて行くべき?異常が起きているサインとは
  9. 水が苦手な犬に『お風呂入ろう』と声を掛けた結果→笑顔から真顔になって…絶対に入ろうとしない光景に反響「降参ポーズ可愛いw」「笑った」
  10. 『内弁慶な犬』の共通点6選 内向的な性格に育つのはなぜ?他の犬と仲良くさせる秘訣まで
  1. 【独自映像】カメラが捉えた北朝鮮国旗の車列 金正恩総書記が中国国境都市を電撃訪問か 開通直後の「中朝鴨緑江大橋」を通過 北朝鮮の思惑も
  2. 「人が倒れている」「逆走」「トンネル火災」1日300件のSOS 高速道路の“司令塔”…緊迫の現場 時速100キロの車が迫る“命がけ”の落下物回収も【ニュースキャスター】
  3. “民間事業者単独で根絶は困難”…不正アクセス受けたGMOが政府に「能動的サイバー防御」緊急要請 “65万円失った”利用者は憤り
  4. ソファに座るママにゆっくり近づく子猫→次の瞬間…尊すぎる『まさかの光景』が82万再生「とってもかわいいw」「恋に落ちちゃった」
  5. 母が帰ってくると大喜びする大型犬→父の場合を見てみると…あからさますぎる『態度の違い』が187万再生「分かりやすいw」「反応に笑った」
  6. 水が苦手な犬に『お風呂入ろう』と声を掛けた結果→笑顔から真顔になって…絶対に入ろうとしない光景に反響「降参ポーズ可愛いw」「笑った」
  7. 『寝起き直後の犬』を撮影した結果→まるで人間のようで…思わず吹き出す『まさかの表情』に1万いいね「おもろすぎるww」「めちゃくちゃ好き」
  8. 作家・村上龍さん(74)死去 「経済的な勝ち負けだけが充実した人生の基準ではない」news23の取材に語っていた不確かな時代の“希望”【news23】
  9. ごろんと横になるバーニーズマウンテンドッグ。おなかをモミモミしながら一緒にくつろぐお友達も!!【海外・動画】
  10. 変わる“高市流”情報発信 内閣広報予算の概算要求額“10倍”に 政府広報と“プロパガンダ”の境界線は?【報道特集】
  11. 犬を『抱っこ』するときのタブー行為5選 飼い主の間違った抱き方によるデメリットとは?
  12. 帰りが遅くなったパパ→ずっと待っていた猫が…『乙女すぎる反応』に「本当に好きでたまらないんだねw」「嬉しいはずなのにw」と15万再生