食中毒は「夏よりも10月が多い」…“秋の食中毒”対策にオススメのグッズとは?【THE TIME,】

少し涼しくなってきた今だからこそ気を付けたい「秋の食中毒」。様々な対策グッズがある中、“お弁当が凍る”ほど最強の保冷剤も人気になっています。
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食べ物に直接?人気の除菌スプレー
「細菌性の食中毒は8月9月が大体同じくらいの件数が発生しているが、“10月はそれよりも増えてくる”」
こう話すのは『食品微生物センター』の山口憲太代表。2025年までの過去5年平均の【細菌性食中毒の発生件数】は、▼8月:29.4件▼9月:24.8件▼10月:32.8件となっています。(※厚生労働省「食中毒統計資料」を基に算出)
食中毒菌は約20℃から増え始めるのですが、涼しくなると気が緩み“食品を常温保存”するなどが原因で「秋の食中毒の数が増えている」といいます。
夏同様の食中毒対策が必要とされる中、街の皆さんに対策を聞くと【除菌・抗菌グッズ】を使うという声が多く聞かれました。
▼50代女性:「調理台は除菌スプレーをして、まな板とかはキッチン洗剤の除菌ができるタイプを使って洗う」
▼30代女性:「抗菌シートを入れて、弁当のフタを閉める」
▼30代女性:「“食べ物にもかけられるスプレー”をかけたりしている」
“食品直接噴霧”を謳う「ドーバー パストリーゼ77」(ドーバー洋酒貿易/スプレーヘッド付500ml・1188円)は、酒造メーカーが製造した除菌スプレー。
『ロフト』では、8月だけでシリーズ合計1300個以上販売された人気商品です。
『ロフト』広報・栗原未来さん:
「さとうきび由来の“食品添加物”となるので、食べ物に直接かけても大丈夫」
味への影響はないのでしょうか?お弁当にかけて食べてみると…
THE TIME,マーケティング 羽田優里奈部員:
「味全然変わらない。アルコールは全く感じない」
「朝は時間がない…」粗熱取りをサポート
食中毒対策としては、「扇風機で冷やしたりしてからフタをする」など【お弁当の粗熱を取る】という人も。
ただ一方で、「寝坊してギリギリの時は、大丈夫かな…って思いながらフタを閉める」(40代女性)という声も聞かれました。
朝はなかなか粗熱をとる時間がない…そんな人にオススメなのがお弁当やおかずの粗熱取りをサポートしてくれる「アルミプレート アイボリー(ロフト限定)」(atomico/1540円)です。
サイズは約タテ16.5×ヨコ23cmで、厚さは3mmほど。アルミの熱伝導性を利用することで、熱い食品の熱を逃がしやすくするプレートなので、お弁当箱を置いて“盛り付けながら粗熱取り”ができちゃいます。
弁当が凍る?最強冷却力の保冷剤
他にも「肉を切ったまな板で野菜を切らない」、「手の菌がつかないよう極力ビニール手袋をする」など様々な食中毒対策がある中、最も多かったのが【お弁当に保冷剤】です。
ケーキ店などでよく見るタイプを使う人が多い中、“こだわり”がある人も。
▼30代女性:「チョコレートのリンツ。いい保冷剤な気がする」
▼30代女性:「サーティワンはすごく小さくて強力なものを入れてくれて最強」
フルーツタルトの専門店『キル フェ ボン』の保冷剤を愛好するという人は…
▼50代女性:「キルフェボンのは若干細長いタイプなのでサッと入れられる」
▼30代女性:「開けたときに普通の味気ない保冷剤が入っているよりもちょっとテンション上がる」
中には、アウトドアブランドの保冷剤を愛用する人も。
30代女性:
「ロゴスの保冷剤をクーラーボックスに2つ入れて、しっかりお弁当を冷たいまま保存。朝入れて夕方もまだ凍っている。暑くないときに使うと“お弁当がちょっと凍っちゃう”ぐらい」
それが、一般的な保冷剤の“約8倍もの冷却能力”を誇る『ロゴス』の「氷点下パック®シリーズ」。ハードタイプからソフトタイプまで幅広いサイズ展開する人気保冷剤です。
その冷却力は、凍った保冷剤に濡らしたタオルを4時間ほど巻いただけでカッチコチになるほど。それゆえ、お弁当に使う際には注意点もあるといいます。
『ロゴスショップ 東京店』大沼店長:
「直接水分の多い野菜やご飯に触れると凍ってしまうので、保冷剤を乾いたタオルやハンカチで巻いて、食品に直接触れないようにすれば持ち運びは可能」
涼しくなっても気を緩めずに、引き続きの「食中毒対策」が必要です。
(THE TIME,2026年9月10日放送より)