新競技のテックボール、“パイオニア”早稲昭範は男子シングルスでベスト8 世界3位ペアで挑む混合ダブルスでメダル狙う【アジア大会】

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2026-09-17 21:24
新競技のテックボール、“パイオニア”早稲昭範は男子シングルスでベスト8 世界3位ペアで挑む混合ダブルスでメダル狙う【アジア大会】

■第20回 アジア大会 テックボール 男子シングルス 予選ラウンド、準々決勝(17日、名古屋市東スポーツセンター)

【写真で見る】試合中の早稲昭範選手

32年ぶりの日本開催となったアジア大会愛知・名古屋の開幕を前に、初めて正式メダル種目に採用された“テックボール”の競技がスタート。日本勢は男子シングルスに、テックボール界のパイオニア・早稲昭範(41)が先陣を切って登場した。

予選ラウンドはグループBに入った早稲。初戦はフィリピンの14歳、プリンス アグスティンに2-0(12-4、12-8)で勝利し、幸先の良いスタートを切った。その後は2勝2敗で、通算3勝2敗とし、グループBの3位で決勝トーナメントに進んだ。準々決勝ではクウェートの選手に0-2(6-12、9-12)で敗れた早稲。敗者復活戦に挑んだが、対するインドネシアのヨガ アルディカ プトラ(21)にも敗れ、初のアジア大会はベスト8となった。

早稲は混合ダブルスにも出場予定。2025年の世界大会で3位になった坂本唯那(30)とのペアで、18日の予選ラウンドに臨む。

また、同日行われた男子ダブルスでも、納富翔大(40)・新井誠弥(27)ペアが準々決勝、敗者復活戦で敗れ、敗退した。

サッカーと卓球の要素を組み合わせた新競技、テックボールは卓球台が湾曲したような形状の専用台に、手や腕を使わない最大3回のリフティングでボールを打ち合って対戦する競技。1試合12点先取の3セットマッチで勝敗が決まる。最終セットまで試合が伸びた場合のみ、12点以上かつ相手と2点以上の差がつけば決着となる。また、今大会はテックボール競技にとって、日本で初めて行う国際大会にもなった。

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