【DeNA】悪夢のサヨナラ負け 貯金消滅&CS確定は持ち越し...延長11回中川虎が大山に悲劇弾 古市痛恨スクイズ失敗 平良は5回2失点

■プロ野球 阪神 3x-2 DeNA 延長11回(21日・甲子園)
DeNAは阪神に今季7度目のサヨナラ負けを喫した。通算66勝66敗3分で貯金が消滅した。CS進出確定は持ち越しとなった。同点の11回裏、中川虎が大山にライトへの17号サヨナラホームランを浴びた。1点ビハインドの4回表、成瀬の適時打で同点に追いつく。8回表には無死二・三塁のチャンスをつくるも、蝦名は三ゴロ、古市はスクイズを試みるも空振りとなり、三塁ランナーは三本間でアウトとなる。古市は遊ゴロに倒れ、得点はならなかった。
スターティングメンバーには1番レフト・度会、2番セカンド・牧、3番サード・筒香、4番ライト・エンカーナシオン、5番ファースト・佐野、6番センター・蝦名、7番キャッチャー・古市、8番ショート・成瀬、9番ピッチャー・平良が入った。キャッチャーには戸柱に代わり古市、ファーストには筒香に代わり佐野、サードには宮﨑に代わり筒香、ショートには林に代わり成瀬、レフトには佐野に代わり度会、ライトには度会に代わりエンカーナシオンが入った。勝又が一軍に登録され、竹田が登録を抹消された。
先発は平良。ここまで19試合に登板、5勝8敗、防御率3.40。前回9月14日の巨人戦(横浜)では5回、80球、8被安打、3奪三振、3四死球、2失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。阪神戦では8月21日の試合(横浜)で6回、99球、4被安打、10奪三振、無四死球、2失点のピッチングも負け投手となった。
1回表、阪神先発のルーカスから1死から牧は左安打を放つ。しかし、筒香は見逃し三振、エンカーナシオンは空振り三振に倒れ、得点はならなかった。
1回裏、先頭の1番・近本は二安打で出塁を許す。2番・中野は右飛に打ち取るも、3番・森下にレフトへのタイムリーツーベースヒットを浴び、1点を先制される。三塁を狙った森下はアウトに仕留める。4番・佐藤は二ゴロに打ち取る。
2回裏、2死から7番・元山に右安打を許す。元山に二盗を決められ、2死二塁のピンチを招くも、8番・坂本は見逃し三振に打ち取り、無失点に抑える。
3回表、先頭の成瀬は振り逃げで出塁する。平良は投犠打で1死二塁のチャンスをつくる。度会は三ゴロ、牧は申告敬遠で2死一・二塁とする。その後、筒香がライトへのタイムリーヒットを放ち、1点を返し、1-1の同点に追いつく。ルーカスから変わった神宮からエンカーナシオンは空振り三振に倒れる。
3回裏、1死から近本に左安打を許す。続く中野に右安打を許し、1死一・三塁のピンチを招く。その後、森下にセンターへの打球は蝦名がスライディングキャッチを試みるも捕球できずタイムリーヒットとなり、1点を追加され、1-2と勝ち越される。佐藤は三邪飛、大山は二ゴロに打ち取る。
4回表、先頭の佐野はレフトへのツーベースヒットを放つ。蝦名は中飛で1死三塁のチャンスをつくる。古市は投ゴロに倒れるも、成瀬がセンターへのタイムリーヒットを放ち、1点を返し、2-2の同点に追いつく。
5回表、木下から1死から牧は左安打を放つ。筒香は見逃し三振に倒れるも、エンカーナシオンは左安打で2死一・三塁のチャンスをつくる。しかし、佐野は遊ゴロに倒れる。
5回裏、代打・髙寺は中飛、近本は空振り三振、中野は中飛に打ち取る。平良はこの回で降板する。5回、83球、6被安打、4奪三振、無四死球、2失点のピッチングだった。
2番手は若松。森下は空振り三振、佐藤は空振り三振、大山は遊飛に打ち取る。
3番手は伊勢。前川は空振り三振、元山は遊ゴロ、坂本はレフト度会の好守備で左飛に打ち取り、無失点に抑える。
8回表、及川から先頭のエンカーナシオンは四球を選ぶ。佐野はライトへのツーベースヒットで無死二・三塁のチャンスをつくる。蝦名は三ゴロ、古市はスクイズを試みるも空振りとなり、三塁ランナーは三本間でアウトとなる。古市は遊ゴロに倒れ、得点はならない。
4番手は浜地。2死から中野に四球を与えるも、森下は中飛に打ち取る。
5番手はレイノルズ。先頭の佐藤に中安打を許す。大山は空振り三振、前川は左飛に打ち取るも、佐藤に二盗を決められ2死二塁のピンチを招く。続く元山は申告敬遠で2死一・二塁となるも、坂本は一飛に打ち取る。
10回表、工藤から1死から筒香は中安打を放つ。しかし、三森は空振り三振、佐野は三ゴロに倒れる。
6番手は吉野。2死から中野に左安打を許すも、森下は空振り三振に打ち取る。
11回表、石井から1死から古市が左安打を放つ。成瀬は空振り三振に倒れるも、代打・宮﨑は左安打で2死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、度会は空振り三振に倒れ、チャンスを生かせない。