バドミントン女子団体が準決勝進出!4大会連続メダル確定 山口茜らシングルス陣が奮闘 インドに3ー1で勝利【アジア大会】

■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 バドミントン女子団体 準々決勝(22日、一宮市総合体育館)
日本は準々決勝でインドに3ー1で勝利し、準決勝進出を決めた。試合は山口茜(29、再春館製薬所)、宮崎友花(20、ACT SAIKYO)、奥原希望(31、東京都バドミントン協会)のシングルス陣が力を発揮。4大会連続のメダルを確定させ、次は2大会ぶりの金メダルを目指し準決勝に挑む。
シングルス3試合とダブルス2試合で争う団体戦。第1シングルスでは世界ランキング3位のエース山口はV.S.プサルラ(同11位)と対戦となった。第1ゲーム、山口は序盤から4連続ポイントを奪うなど主導権を握った。鋭いスマッシュを決め、先に11点を奪って折り返すと、相手の強打を粘り強く拾いながらラリーを展開した。しかし終盤、一進一退の攻防となると21-21からネットにかけてしまい、ゲームポイントを許す。直後にクロスへのショットを決められ、21-23で第1ゲームを落とした。
第2ゲームも序盤から激しいラリーが続いた。山口は11-9で折り返すと、相手のミスも絡めて連続得点。さらにネット際に落とすショットなどで着実に得点を重ね、20-18でゲームポイントを迎えると、そのまま21-18。1ゲームを取り返した。
勝負の第3ゲームは、序盤から強打で攻め、11-4と大きくリード。後半も攻撃の手を緩めず、得点を重ねた。20-11のマッチポイントからそのまま振り切り21-11。山口が第1ゲームを落としながらも、2ゲームを連取して逆転。フルゲームの接戦を制し、第1シングルスで勝利を挙げた。
第2シングルスは同7位の宮崎が登場。19歳・U.フーダ(同24位)に第1ゲームを先取、第2ゲームでは追いかける展開も、7連続ポイントを挙げるなど2ゲーム連取のストレート勝ちを収めた。
第1ダブルスは同3位の福島由紀(33、岐阜 Bluvic)と松本麻佑(31、ほねごり)の“フクマツ”ペア。第1ゲームを17ー21、第2ゲームも16ー21とストレートで敗戦し、対戦成績を2ー1とした。
続く第3シングルスに同10位の奥原が登場。T.シャルマ(同26位)に対し落ち着いた試合運びで相手を寄せつけず。第1ゲームを21ー12で先取すると、第2ゲームでは21ー10。ストレート勝利を飾り、対戦成績3ー1で日本が勝利。2014年の仁川大会から4大会連続でメダル確定、準決勝進出を決めた。
【日本の試合結果】
■第1試合(シングルス)
山口茜 2ー1 V.S.プサルラ
■第2試合(シングルス)
宮崎友花 2ー0 U.フーダ
■第3試合(ダブルス)
福島由紀/松本麻佑 0ー2 T.ジョリー/G.G.プレラ
■第4試合(シングルス)
奥原希望 2ー0 T.シャルマ
■第5試合
中西貴映/岩永鈴 ー T.クラスト/V.S.プサルラ