猫との暮らしで起こりがちな『困った行動』5選 あなたも経験ある?上手な対処法も解説
今回は、猫との暮らしで起こりがちな『困った行動』を大特集!!ひょっとしてもう経験済み!?頻度が多いものを中心に、上手な対処法について解説いたします。
猫暮らしにありがちな『困った行動』5つ

猫は育てやすい動物と紹介されることが多いですが、実際に生活してみると"想定外の出来事"に困惑することがあるのではないでしょうか。
今回は"そんなの聞いてない"と慌てる前に知っておいてほしい『猫暮らしにありがちな困った行動』を5つ紹介いたします。
既に猫と暮らしている方にとってはもはや"あるある"な現象かもしれません。「そうそう!うちも」と共感できるものはいくつあるでしょうか。
1.どこでも爪を研ぐ
猫は手が届く範囲であれば、基本的にどこでも爪を研いでしまいます。その結果、奮発したお気に入りのソファーや寝具、壁や柱がボロボロになるなどということも。
2.深夜になると走り回る
日中は寝てばかりいる猫。そんな猫が深夜になると豹変し、ドタバタと走り回ることが多々あります。
住環境によっては近隣トラブルにも発展しかねないため、ヒヤヒヤしながら過ごす飼い主さんもいるはずです。
3.猫の朝はとにかく早い
愛猫が「ニャーニャー」と激しく鳴くので、何事かと起きてみたら早朝の4時だったという経験を持つ飼い主さんもいらっしゃることでしょう。
そう、猫の朝はとにかく早いのです。先ほど深夜になると活発になると紹介しましたが、早朝もまた騒がしくなる傾向にあります。
なぜかというと、野生の猫は薄明薄暮性という習性を持っており、薄暗い時間に狩りをします。その影響で、完全室内飼育の猫も本能的にアクティブになりがちなのです。
体内時計が正確な猫にとっては空腹の絶頂期というわけですね。とはいえ、貴重な睡眠時間を奪われるのは辛いもの。打つ手があれば解放してほしいイベントです。
4.高いところが好き!でも降りられない
猫は高い場所を好むため、夢中になってどこでも登ってしまいます。
ただ、降りる動線までは考えておらず、自力で戻れなくなることもしばしば。その度に飼い主さんがレスキューに入ることになりがちです。
5.じゃれたい衝動が抑えられない
紙袋やビニール袋、ヒモを見るとじゃれたい衝動に駆られる猫。特に動くものを追いかけては飛びつく行動は抑えが効きません。
特に遊び盛りの子猫や、好奇心旺盛な若い猫は思いもよらないものに食いつくことがあります。危うく誤飲をしかけてヒヤッとした飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
6.忙しい時に限って邪魔をする
普段は素っ気ない態度を取る猫が、なぜか忙しい時に限って甘えてくる。PC作業と格闘している時に限ってキーボードの上で寝てしまう。
そんな絶妙なタイミングでイタズラをする猫も多いはずです。本当に急いでいるときは"なんで今なの?"と思うでしょう。
そこには飼い主さんの焦りに対する不安や、今構ってほしいというワガママ、嫉妬など可愛らしい理由が込められています。
『困った行動』に対する上手な対処法

猫との暮らしが長い飼い主さんであれば、もはや定番ともいえる行動だったでしょう。今後猫のお迎えを検討している方はちょっぴり不安になったかもしれませんね。
でもご安心ください。猫の習性を理解し、きちんと対策していけば改善の余地があります。ということで、ここからは『効果的な策』を紹介していきます。
爪研ぎ器を置く
猫にとって爪を研ぐ行為は日課の1つです。本能による行動のため、完全にやめさせることは不可能です。
だからこそ"思う存分爪を研いで良い場所"を用意する必要があります。爪研ぎ器やキャットタワーを置いてみてください。
最初はマタタビを塗って関心を引きつけると良いでしょう。上手に研いでくれたらご褒美をあげて褒めます。
就寝前に夜食を食べさせる
猫が深夜に走り回る行動を『深夜の運動会』といいますが、この困ったイベントと早朝に起こされる行為は、"寝る前に小腹を満たしてあげること"で解消する可能性が高いです。
飼い主さんの就寝時間に合わせてほんの少しだけ夜食をあげてみてください。おやつでも食事用のカリカリでも構わないのですが、あくまでも少量に留めておいてください。
猫は満腹になると眠ります。この習性を生かし、飼い主さんの生活リズムに合うように調整していけるといいですね。
運動量の確保とコミュニケーション
また、日頃から運動不足の猫も突然スイッチが入ったように走り出すことがあります。いわゆる"お邪魔猫"も、エネルギーが有り余って暇を持て余している場合があります。
そんな猫の気持ちに添えるようキャットタワーを設置したり、家具の配置を工夫して遊び場を作ってみてください。
遊び盛りの子猫は一緒に遊ぶことも大切です。コミュニケーションを取り、喜びと安心感を与えてあげてください。
立ち入り禁止のエリアを設ける
"降りられなくなる"への対処法としては、立ち入り禁止のエリアを作ることが効果的です。危険な場所に飛び乗る動線を断つ・バリケードを敷くなど方法は様々です。
高さの限界値は飼い主さんの身長応じて決めてください。
まとめ

困った行動の内容に関しては身構えてしまう部分もあったと思いますが、備えがあれば対処できそうなものもあったでしょう。
まだ解決策が見つかっていない飼い主さんや、これから猫と暮らし始める方は参考にしてみてください。
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