【ヤクルト】反撃及ばず4連敗 借金ワースト19...奥川6回4失点で10敗目 大山に先制V打&伏見に走者一掃打献上 代打西村適時打も

■プロ野球 ヤクルト 4-8 阪神(23日・神宮)
ヤクルトは阪神に敗れた。4連敗となり、通算57勝76敗2分で借金は今季ワーストの19に広がった。先発の奥川は6回4失点のピッチングで10敗目を喫した。0-0の6回表に無死満塁から大山にレフトへのタイムリーヒットを浴び、1点を先制される。髙寺は空振り三振、元山は空振り三振に打ち取るも、伏見に走者一掃となるライトへのタイムリーヒットを浴び、3点を追加された。8回裏には代打西村、古賀の適時打などで反撃するも及ばなかった。
スターティングメンバーには1番ショート・長岡、2番ライト・増田、3番ファースト・山田、4番レフト・サンタナ、5番センター・岩田、6番キャッチャー・古賀、7番サード・田中、8番セカンド・内山、9番ピッチャー・奥川が入った。キャッチャーには松本直に代わり古賀、ファーストにはオスナに代わり山田、セカンドには赤羽に代わり内山が入った。
先発は奥川。ここまで21試合に登板、7勝9敗、防御率2.75。前回9月17日のDeNA戦(神宮)では7回、100球、7被安打、5奪三振、2四死球、2失点のピッチングも9敗目を喫した。阪神戦では7月31日の試合(神宮)で6回、99球、4被安打、6奪三振、3四死球、無失点のピッチングも勝ち負けはつかなかった。奥川はプロ初の中5日での登板となった。
1回表、先頭の1番・近本に四球を与える。2番・中野は二ゴロで1死二塁となる。3番・森下は中飛に打ち取るも、4番・佐藤に四球を与え、2死一・三塁となる。しかし、5番・大山は空振り三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。
4回表、1死から佐藤には左安打を許す。大山は空振り三振に打ち取るも、6番・髙寺にレフトへのツーベースヒットを浴び、2死二・三塁のピンチを招く。しかし、7番・元山は左飛に打ち取り、無失点に抑える。
4回裏、2死から山田は三塁線をやぶる左安打を放つ。チーム初ヒットとなる。サンタナは三安打で2死一・二塁のチャンスをつくる。暴投で2死二・三塁とするも、岩田は空振り三振に倒れ、得点はならない。
5回裏、1死から田中は中安打を放つ。内山は中飛に倒れるも、奥川は四球で2死一・二塁のチャンスをつくる。しかし、長岡は一ゴロに倒れ、得点はならない。
6回表、先頭の中野に中安打を許す。続く森下に死球を与え、無死一・二塁のピンチを招く。佐藤に四球を与え、無死満塁となる。その後、大山にレフトへのタイムリーヒットを浴び、1点を先制される。髙寺は空振り三振、元山は空振り三振に打ち取るも、伏見にライトへのタイムリーヒットを浴び、3点を追加され、0-4となる。奥川はこの回で降板する。6回、96球、5被安打、5奪三振、4四死球、4失点のピッチングだった。
6回裏、1死から山田は左安打、サンタナはライトへのツーベースヒットで1死二・三塁のチャンスをつくる。続く岩田の二ゴロ間に1点を返し、1-4とする。
2番手は大西。先頭の近本にレフトへのツーベースヒットを浴びる。続く中野にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1点を追加され、1-5となる。森下に左安打、佐藤は四球で無死満塁となる。大山は遊併打に打ち取る。大西はここで降板する。
3番手は石原。2死二・三塁から髙寺に死球を与え、2死満塁となる。代打・木浪にレフトへのタイムリーヒットを浴び、2点を追加され、1-7となる。その後、伏見にセンターへのタイムリーヒットを浴び、1点を追加され、1-8となる。
4番手は廣澤。先頭の近本に右安打を許す。中野に右安打、森下に四球を与え、無死満塁となる。佐藤は捕邪飛、大山は遊併打に倒れる。
8回裏、下村から増田は中安打、赤羽は左安打で無死一・二塁とする。続く代打・西村がライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を返し、2-8とする。岩田の一ゴロ間に1点を返し、3-8とする。その後、古賀はライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、さらに1点を返し、4-8とする。代わった岩崎から田中は右飛、内山は投ゴロに倒れる。
5番手はリランソ。1死から代打・前川に四球を与えるも、伏見は遊併打に打ち取る。
9回裏、工藤から得点をあげられず、ゲームセット。