「我々こそがテロリズムの犠牲者」イランの大統領が国連総会で演説 アメリカの攻撃を非難
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-24 03:45

イランのペゼシュキアン大統領は、国連の一般討論演説で「我々こそがテロリズムの被害者だ」と述べ、アメリカのトランプ大統領を批判しました。
イラン ペゼシュキアン大統領
「トランプ大統領は我々をテロリストと呼んだが、実際には我々こそがテロリズムの犠牲者だ」
国連総会に出席したイランのペゼシュキアン大統領はアメリカによる攻撃を非難したうえで、「イランは自衛したにすぎない」と強調。「武力による圧力は受け入れないが、対話や外交には応じる用意がある」と表明しました。
核開発についてペゼシュキアン大統領は「核兵器は求めない」としつつ、平和的な核技術を利用する権利は譲らないと主張しました。
演説中、非難を受け、アメリカの代表が退席する場面も見られました。
こうしたなか、国連本部の周辺ではイランの現政権への抗議デモが連日行われています。
デモの参加者
「戦争は何の解決にもならない。イランの政権が戦争を欲している」
デモの主催者
「アメリカ軍はいらない。イラン人たちが解決する」
参加者は現政権に抗議する一方で、アメリカによる攻撃には反対する姿勢を示しました。