卓球女子、中国に敗れ2大会連続の銀メダル 男女アベック金ならず 早田ひな・張本美和ら奮闘【アジア大会】

■第20回アジア競技大会 卓球女子団体 決勝 日本 0ー3 中国(24日、スカイホール豊田)
【日程&放送スケジュール&代表選手一覧】アジア大会 愛知・名古屋開幕!日本勢メダルラッシュ※随時更新
卓球の女子団体決勝が行われ、日本は大会5連覇中の中国と対戦。3戦先勝方式のなか0勝3敗で敗れ、2大会連続の銀メダルとなった。1966年バンコク大会以来、60年ぶりとなる金メダルを目指したが、“絶対女王”中国の壁を越えることはできなかった。中国は大会6連覇を達成した。
先に60年ぶりの金メダルを獲得した男子の張本智和(23)から、「女子も必ず勝って金メダル取ってくれると思うので、美和も全員頑張って勝ってほしいなと思います」と妹の美和へ向けたエールも送られており、男女そろっての頂点を目指したが惜しくも届かなかった。
第1試合に登場した早田ひな(26)は、まだ勝ったことのない世界ランク2位の孫穎莎(25)に2ゲームを連取されると、その後なんとか1ゲームを奪い返した。しかし、続く第4ゲームを孫に奪われ、中国に1勝を与えた。
第2試合は同ランク3位の張本美和(18)が同ランク1位の王曼昱(27)と対戦。第1ゲームは6-6から長いラリーを制して逆転。さらにバックストレートで得点を重ね、11-6で先取した。第2ゲームは王のチキータで反撃にあい、ゲームカウント1ー1に。1ゲームずつを奪い合い、フルゲームに持ち込まれた。勝負の最終第5ゲームは出だしから3連続失点と厳しい展開となるも、サーブレシーブでしっかり決めきり5-4と逆転。しかし相手は世界1位。再び同点とされると、その後は一進一退の攻防となったが、10-12で敗れた。
2連敗で後がなくなった日本は経験豊富な伊藤美誠(25)が登場。同ランク4位の蒯曼(22)に最後まで主導権を握ることができずストレート負け。日本は3連敗で2大会連続の銀メダルとなった。
【試合結果】
第1試合 早田ひな vs 孫穎莎
1ー3(4-11、6-11、11-8、7-11)
第2試合 張本美和 vs 王曼昱
2-3(11-6、4-11、11-9、6-11、10-12)
第3試合 伊藤美誠 vs 蒯曼
0-3(6-11、5ー11、7-11)
第4試合 張本美和 vs 孫穎莎
第5試合 早田ひな vs 王曼昱
【卓球女子団体・日程】
9月20日(日)
予選リーグ1回戦 〇日本 3ー0 モンゴル
予選リーグ2回戦 〇日本 3ー0 ウズベキスタン
■決勝トーナメント
9月22日(火)準々決勝 〇日本 3ー0 チャイニーズ・タイペイ
9月23日(水)準決勝 〇日本 3ー0 韓国
9月24日(木)決勝● 日本 0ー3 中国