フーシ派 サウジ南部を大規模攻撃 サウジ側の将校ら数百人が死傷か

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-09-25 03:09

イエメンの親イラン武装組織フーシ派は24日、サウジアラビア南部の軍事施設を弾道ミサイルやドローンで攻撃し、サウジ側の将校や兵士ら数百人が死傷したと発表しました。

フーシ派は24日、イエメンと国境を接するサウジアラビア南部ジザン州で、軍の司令施設や武器庫、ミサイルの発射拠点などを攻撃したと明かしました。

この攻撃により、サウジ側の兵士や将校のほか、サウジ側の部隊に加わるイエメン人やスーダン人など、あわせて数百人が死傷したと主張しています。

一方、サウジ側はこれまでのところ、この攻撃についての反応は示していません。

フーシ派は今年7月、サウジアラビアに対する「海上封鎖」を宣言して以降、サウジ国内へのミサイルやドローン攻撃を激化させています。

一方、イエメン国内でも戦闘が再び激しくなっていて、国連によりますと、一連の戦闘でこれまでにおよそ700人が死亡し、13万人近くが国内で避難を余儀なくされています。