【 市川團十郎 】愛娘・市川ぼたんからの手紙に〝うるっ〟「本人も歌舞伎をやりたいでしょうし…」新之助は「裏ではちゃんと考えているんだな」

歌舞伎俳優の市川團十郎さん、新之助さん親子が『襲名』の初日舞台挨拶に登場しました。サプライズで娘の市川ぼたんさんからの手紙が寄せられました。
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本作は、第83回ヴェネチア国際映画祭で日本映画として初の快挙「Cinema & Arts Award」最優秀作品賞を受賞した、コロナ禍という前代未聞の苦難による延期を乗り越えた「十三代目市川團十郎白猿襲名、八代目市川新之助初舞台」に迫った三池崇史監督初のドキュメンタリー映画。
映画が公開になり團十郎さんは〝襲名という日本独特の文化というものをこういう形で世の中の方々にご覧いただけるということは、文化に携わる人間としては光栄でございます〟と感無量の挨拶。
今回が映画初出演となった新之助さんは、第83回ヴェネチア国際映画祭での受賞に〝本当に現実的じゃなくて、「ありがたいな」っていう気持ちです〟と回顧。また、映画に映る当時の自分を見て「恥ずかしい」と声を漏らすと、〝不思議な感情で、舞台に立って観られるのは緊張するけど恥ずかしい気持ちがない。でも、(映画を観て)すっごい恥ずかしくて、あの時は必死で頑張っていたなと思いました〟と照れ笑いを浮かべました。
イベントではサプライズで長女・市川ぼたんこと堀越麗禾さんからの映画公開を祝う手紙が読み上げられました。愛娘からの手紙に團十郎さんは〝本人も歌舞伎をやりたいでしょうし、いろいろな思いの中で父の姿や弟の姿を見て、一番うちの家族の中で大人な意見が今の手紙なのかなと思います。娘が素直に言ってくれることにうるっときちゃいます〟と目を潤ませていました。
新之助さんは〝お姉ちゃんがそう言っているところが想像できて、普段はふざけているように見えても裏ではちゃんと考えているんだなって思いました〟とまさかの発言。團十郎さんが「普段からちゃんとしています。どういう目線!」とフォローすると、新之助さんは〝でも、本当にいいお姉ちゃんだなって思います。帰ったらありがとうと言いたいです〟と姉弟愛を見せました。
【娘・市川ぼたんさんからのコメント全文】
パパ・勸玄へ
映画公開おめでとう!
前一緒に映画を見た時はいつも隣にいる存在なのに、歌舞伎に向き合ってるパパと勸玄は、私のずっとずっと先を走ってるように感じました。
私が一番鮮明に覚えているのは星合世十三團(ほしあわせじゅうさんだん)でパパの声が出なくなっちゃった時。私は小さかったけどパパにメッセージ、かいたり、パパが本当に大変そうだったのをよく覚えています。
そんな中、勸玄はたんたんと1人で全部をこなしてパパの分もやっちゃうよ〜みたいな姿。本当に勸玄のたのもしすぎる姿と私の大好きなパパの星合世十三團も見れて。本当にすごかったです。
それに話は変わるけど、勸玄が「映画公開だね」ってここ数日間、よく言ってて、ちょっとわくわくしてそうな勸玄を久々に見てなんか成長を感じちゃいました!
映画公開日、楽しんで
堀越麗禾
【担当:芸能情報ステーション】