11歳3か月・栗原悠輝が史上最年少の金メダル ! 15連鎖を炸裂させ、圧倒的な強さでアジアの頂点に【アジア大会】

eスポーツ競技の『ぷよぷよeスポーツ』で日本選手団最年少11歳の栗原悠輝(11、東京ヴェルディeスポーツ)が、決勝で韓国のカン・ドンシン(24)に10-2で勝利し、金メダルを獲得した。2018年に12歳でスケートボード女子ストリートの銅メダリストとなったインドネシアのブンガ・ニマスの記録更新した。
グループステージを3戦全勝で首位通過し、アジア大会史上最年少の金メダリストへの期待がかかる栗原。この日の最初に登場した準々決勝では、いつも通り飄々とした様子で会場に姿を現すと、6連鎖、11連鎖を次々に披露し、シンガポールのコー・ムン・ジューン・ジャスティン(32)を5-0で下して準決勝進出を果たし、メダルを確定させた。
準決勝ではタイのウォンキティクン・タナラック(28)を相手に、まずは6連鎖で1点を先制し、続く2ゲーム目も8連鎖で2点目。さらに3ゲーム目で12連鎖、6ゲーム目にはこの試合最長の13連鎖を決めるなど圧倒的な強さを見せた。準決勝は準々決勝の倍となる10点先取という長丁場だったが、11歳には関係なかった。1点を奪われたが、10ー1で決勝進出を決めた。
決勝は予選でも対戦したカン・ドンシン(24、韓国)。満員の客席に笑顔を見せる余裕。相手に1点を先取されるも、15連鎖などで1-1に。その後、1点を奪われるも11連鎖、13連鎖と終始リードし、10-2で勝利した。
栗原は代表候補最終選考競技会「ASIA sports EXPO 2026」の決勝(20勝先取)では、delta(当時30歳)を相手に、1戦目から”17連鎖”を繰り出し勝利した。その後も二桁連鎖を連発し、10対8で迎えた19戦目には”15連鎖”でフィールド上から全てのぷよを消す”全消し”を披露するなどして優勝。史上最年少となる10歳(当時)で日本代表の座を手にした。