【広島】DeNAに競り勝ち 今季4度目の3連勝!最下位転落を回避 菊池が9回にⅤ打&3打点 好救援・大瀬良が今季初勝利 末包が8回2死から同点打

■プロ野球 DeNA3ー5広島 (27日 横浜スタジアム)
広島はDeNAに競り勝ち、今季4度目の3連勝で57勝75敗4分の借金18で負ければ勝率差で中日に代わり最下位転落の危機を回避した。3ー3で迎えた9回、DeNAの守護神・レイノルズに代打・佐藤啓と中村奨が連続四球、勝田の犠打で1死二・三塁から菊池が中前へ2点適時打を放った。8回を抑えた大瀬良が13年連続白星となる今季初勝利、森浦が9回を締めて24セーブ目。
試合は先発・栗林は初回、2四球から宮崎に適時打を許し先制されるも3回に菊池の適時打と坂倉の押し出し死球で逆転する。しかし栗林は6回に筒香に20号ソロを浴びると7回には松尾に適時打を打たれ勝ち越される。だが8回に末包の適時打で3ー3の同点とする。
残り8戦のスタメンは1番センター・中村奨、2番ショート・勝田、3番セカンド・菊池、4番ファースト・坂倉、5番サード・佐々木、6番レフト・ファビアン、7番ライト・末包、8番キャッチャー・石原、9番ピッチャー・栗林で臨んだ。
DeNAの先発・片山は広島戦は今季4度目、2勝0敗、防御率1.04。1回、中村奨は中飛、勝田は見逃し三振、菊池は右飛に終わる。
先発・栗林は今季18度目の登板、7勝6敗、防御率2.61。前回の19日・阪神戦(甲子園)は8回途中7安打1失点で勝ち投手。DeNA戦は今季4度目、1勝2敗、防御率4.82だった。
栗林は1回、度会と牧に連続四球で無死一・二塁、筒香とエンカーナシオンを抑えるも宮崎に左前へタイムリーを飛ばされ1点を先制される。
2回の攻撃は2死からファビアンが死球も末包は中飛とつながらず。だが3回は石原が右安打、栗林の犠打、中村奨と勝田は連続で1死満塁とすると菊池が左前へタイムリーを放ち、1ー1の同点に追いつく。
さらに坂倉の押し出し死球で2ー1と勝ち越した。だが佐々木は二直、ファビアンは三振で加点できず。逆転した直後の3回、栗林は度会を三ゴロ、牧を三飛、筒香を左飛と凡打に打ち取る。
栗林は4回、先頭・エンカーナシオンに中安打も宮崎を遊ゴロ併殺打、蝦名を二邪飛と3人で退けた。
打線は4、5回と4三振を喫し三者凡退に終わる。栗林は5回、先頭・松尾に四球も二盗を封殺、林を左飛、片山を二ゴロに抑えた。
6回の攻撃で先頭・坂倉が右安打も佐々木は中飛、ファビアンと末包は連続空振り三振と走者を進められず凡退。すると栗林は6回2死から筒香に右中間スタンドへ20号ソロを放り込まれ、2ー2の同点に追いつかれる。
7回の攻撃は2死から中村奨が中安打も菊池は右飛と快音が響かず。栗林は7回も続投、1死から蝦名に左中間フェンス直撃スリーベース、続く松尾に左翼線へタイムリーを弾き返され、2ー3と勝ち越される。
栗林は7回を105球、6安打、3四球、3奪三振の3失点(自責3)で降板。
8回の攻撃はDeNA2番手・浜地に2死から佐々木が四球で代走・辰見、ファビアンが右安打で一・三塁とすると末包が中前へタイムリーを飛ばし、3ー3の同点に追いつく。
8回、2番手・大瀬良は度会と牧をともに二ゴロ、筒香を中飛に打ち取った。9回は森浦がエンカーナシオンを一邪飛、宮崎を右飛、蛯名を空振り三振と3人で締めた。