【梅宮アンナ】〝鼻毛なんて要らないと思っていた〟抗がん剤治療の大変さを語る

タレントの梅宮アンナさんが29日、「クレアージュ主催 梅宮アンナさんと考える、乳がん検診とアピアランスケア~ピンクリボン月間トークイベント~」に全身白のセットアップで登壇しました。
【写真を見る】【梅宮アンナ】〝鼻毛なんて要らないと思っていた〟抗がん剤治療の大変さを語る
日本人女性のおよそ8人に1人が罹患する(2023年国立がんセンターデータベースより)といわれ、今や身近な病気となった「乳がん」。早期発見・治療により治癒が期待できる一方、治療に伴う脱毛や肌変化など外見変化のケア(アピアランスケア)の体制作りも社会的に求められています。
2024年8月にステージ3Aの乳がんを患い、抗がん剤治療・全摘手術・放射線治療を行い現在も治療を続けている梅宮さんは〝私のは触って分かるタイプのがんではなく、いきなり胸が1~2カップぐらい小さくなりました。当時51歳だったので、「更年期障害ってこういうことなのかな?」という風にしか思わなかったのですが、その日に病院に検診予約して、10日後から検査が始まりました〟と当時を振り返りました。
症状について〝私のがんは浸潤性小葉がんといって、全体にパラパラと散るがんで、実際自分で触ってもしこりというものもそんなに無かったのですが、私の胸は全体ががんで、ステージ3Aというまあまあ進んでいる状態でした〟と発見時にかなり進んでいる状態だったことを明かしました。
これらの体験を踏まえ〝やはり、すぐ病院に行って調べるというのが、まず1番最初に大事なことではないかと思いました〟と語り、〝怖いとか、仕事を理由に先送りにしてる人もたくさんいると思いますけど、「がん」は待ってくれないので1分1秒が非常に大事です〟と熱っぽく語りました。
また、事前に学習しておく大切さも語り〝私は父(梅宮辰夫さん)が36歳の時にがんになり治療について小さい時から教えてもらい身近に感じていたので、51歳で「乳がんですよ」と言われてもパニックにはならなかった〟と、がんに備えて知っておく重要性を説きました。
一方、モデルという仕事柄、がんよりも髪が抜けることの方がショックだったという梅宮さんはウィッグ探しなどに苦労したと明かしました。
また梅宮さんは診断から抗がん剤治療開始まで1か月ほどの期間があったそうで、その間の眉毛があるうちに毛を入れていくアートメイクなども行ったそうです。
梅宮さんは〝治療が始まってしまうと、体の免疫が下がってしまう事からすすめられないので〟と開始したいきさつを明かしました。
さらに〝“毛”というのは私が想像する以上に体ってよく考えられていて、例えばまつ毛が無いとゴミも入るんです。鼻毛も無くなっちゃいます。「鼻毛なんて要らないよ」ぐらいに思ってましたが、実際ご飯を食べるのも、この鼻毛が無いと鼻水が垂れてきて「なるほどなぁ~」と治療中に思いました〟と体験者ならではの感想を教えてくれました。
そして〝やれることはたくさん、けっこうありますし、毎日の自分の気持ちの関わりをすごく大切に出来るというのもいいですね〟とアートメイクの効能について語りました。
【担当:芸能情報ステーション】