【ロッテ】楽天に勝利しオリックスと0.5差に 吉川5回3失点で今季初勝利 山本3号V弾&4号 寺地が先制打 西川は1安打2打点 横山2位タイ34S

■プロ野球 楽天3ー6ロッテ (29日 楽天モバイル)
ロッテは14勝8敗の楽天に勝利し、オリックスとのゲーム差を0.5に縮めた。借金を11に減らした。初回、小川が伊藤樹から適時打を放ち先制する。その裏、1死二塁から小深田の右飛の返球を山本が悪送球し、1点を失う。しかし2回表、山本が3号ソロを放ち、勝ち越しに成功。さらに西川の適時打で2点を追加し、1-4に。2回裏、吉川は辰己に15号ソロを浴びる。4回裏、繁永の適時二塁打で1点を失い、1点差に。6回表、山本がこの試合2本目の4号ソロを放ち、3-5に。9回表、山口が押し出しの四球を受け、1点追加。最終回は横山が抑え、2位タイの34セーブ目を挙げた。
スタメンは伊藤樹に対し、1番レフト・西川、2番DH・山口、3番サード・寺地、4番センター・藤原、5番ファースト・井上、6番ショート・小川、7番ライト・山本、8番キャッチャー・松川、9番セカンド・上田で組んだ。
西川は二ゴロに倒れるも、山口が左安打、寺地が右中間に適時二塁打を放ち、先制する。さらに藤原が死球、井上が左安打を放ち、1死満塁になる。しかし小川は二ゴロ併殺打に倒れる。
先発投手は吉川悠斗。今季ここまで2試合に登板し、2敗、防御率は10.00。先月25日、ソフトバンク戦(ZOZOマリン)で登板したのち、ファームで2試合の登板を経て、この日昇格した。楽天戦には1試合に登板し、1敗、防御率は5.40。
吉川の立ち上がり、中島を二ゴロに打ち取るも、宗山にレフトへの二塁打を浴びる。続く小深田に右飛に打ち取るも、三塁への送球が逸れる。さらにバックアップの送球を捕球できず、二塁走者の生還を許す。
2回表、悪送球した山本がレフトスタンドに3号ソロ本塁打を放ち、勝ち越しに成功する。さらに松川が死球、上田が左中間に二塁打を放ちチャンスを作ると、西川が中前に適時打を放ち、2点を追加する。なお西川は走塁死。
2回裏、吉川は1死から辰己に15号ソロ本塁打を浴び、2点差に迫られる。続く繁永にも右安打を浴びるも、太田を右飛、平良を三ゴロに打ち取る。
3回表、先頭の藤原が死球で出塁するも、井上は見三振、藤原は盗塁死を喫する。続く小川も二ゴロに倒れる。その裏、1死から宗山に二安打を許すも、小深田を空三振、YG安田を二ゴロに打ち取る。
4回表は山本、松川連続三振、上田は左飛に倒れる。その裏、1死から辰己に一安打を浴びると、続く繁永が右中間に適時二塁打を浴び、1点差に。続く太田の遊ゴロを小川の好判断で三塁封殺、2死一塁に。最後は平良を空三振に抑え、さらなる失点を防ぐ。
5回表、2死から寺地が中安打を放つも、藤原は空三振に倒れる。その裏、吉川は中島を遊ゴロ、宗山を中飛、小深田を投ゴロに打ち取り、勝利投手の権利を獲得。
6回表、2死から山本がセンターバックスクリーンにこの試合2本目の4号ソロを放ち、3-5に。
吉川は5回72球被安打6、被本塁打1、奪三振4、失点3(自責2)で降板。代わった益田はYG安田を左飛、村林を空三振、辰己を二ゴロに打ち取る。
7回表は藤原に対し、西川は空三振、山口は右飛、寺地は投ゴロに倒れる。7回裏は中森が、繁永を遊ゴロ、代打・黒川を遊ゴロ、平良を二ゴロに打ち取る。
8回表も藤原に三者凡退に抑えられる。8回裏は鈴木が登板。宗山に内野安打を許すも小深田を二飛、YG安田を空三振に抑える。
9回表、山本の右安打、上田の右安打、西川の左安打で1死満塁のチャンスを作ると、山口が押し出しの死球を受け、1点追加。なおも1死満塁だったが、寺地、藤原と連続三振を喫する。
最終回は横山が登板。2死一、二塁のピンチを背負うも代打・渡邊佳を抑え試合終了。2位タイの34セーブ目。1位・マチャドと1セーブ差。