猫の祖先は砂漠で暮らしていたといわれています。そのため、現代の猫たちも水が苦手。ただし、母性が苦手意識を上回るときもあるようです。
33.8万回以上視聴され1万以上の「いいね」を集めているのは、子猫のおふろ中に起こった出来事。投稿には、視聴者から「心がきゅぅっとなりました」「感動して涙が出ちゃいました」と多くの感動コメントが届いています。
子猫を洗っているときの出来事

鳴いちゃった海くん
Instagramアカウント「うち猫」に投稿されたのは、飼い主さんが生後1ヶ月頃のハチワレ猫の「海くん」を洗面所でおふろに入れているときの出来事。海くんはおふろに慣れておらず、鳴いていたといいます。

助けに来た兄猫

「今助けてやるからな」
そこへやってきたのが、兄猫であるキジシロの「セイくん」。セイくんはお湯を溜めた洗面台にじゃぶじゃぶ入ると、鳴いている海くんに近づいたとのこと。全身ずぶ濡れの海くんの体をチェックすると、首の後ろをくわえたのだそうです。
そのまま下へ

「もう大丈夫だぞ」
驚くべきことに、実はセイくんはとても水が苦手な猫ちゃんなのだそうです…!水を溜めたシンクに足を浸すなんて、普通なら考えられない行動だったといいます。それほど強く「助けなければ」と思ったのでしょう。

思わず手を添える飼い主さん

無事に着地
飼い主さんの手から奪うように海くんを引き寄せると、くわえたまま洗面台から軽やかに飛び下り、海くんを解放したとのこと。自由になった海くんは、よちよちと洗面所から脱走したのだとか。
引き継がれた母性

すかさず脱走

ついていくセイくん

「もう捕まるなよ」
よちよち歩く海くんの後ろをついていくのは、もちろんセイくん。おふろから助け出したあとも心配で仕方がない様子だったといいます。この出来事がきっかけで、ふたりの仲はぐっと深まったそうですよ。

子猫に優しい兄猫に成長
大きくなった海くんは、セイくんの母性を引き継いだかのように子猫に優しいお兄ちゃんになったそう。なんと、あとから迎え入れられた子猫たちのために、授乳するような姿勢をとることもあるのだとか。優しさは連鎖するのですね!
心温まる投稿には、視聴者から「水が大嫌いなのに助けてあげるなんて」「自分が濡れてでも助けたかったんですね」などのコメントも届いていました。
Instagramアカウント「うち猫」には、海くんやセイくんを含め16匹のニャンズが仲良く暮らす日々が綴られていますよ。
写真・動画提供:Instagramアカウント「うち猫」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
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