【阪神】死闘の延長12回ドロー 球団初連覇へ優勝Ⅿ2 最短Vは3日!大山が9回2死 マルティネスから同点打&6回は20号同点弾 打線は14安打16残塁

■プロ野球 阪神2-2巨人 延長12回(1日 甲子園)
阪神は巨人に延長12回の末に今季2度目の引き分け、2ゲーム差のままで優勝マジックは2に減り最短Vは3日で残り5試合。2日に阪神は試合がなく、巨人はヤクルト戦(神宮)、3日は阪神は広島戦(マツダ)、巨人はDeNA戦(東京ドーム)。2ー2で迎えた延長12回、7番手・石井が小林を見逃し三振、松本を右飛、泉口を遊飛に取り負けはなくなった。12回は攻撃は巨人・代木に熊谷、元山、代打・糸原が凡退。
試合は初回に無死満塁、2回に無死一・三塁、3回の1死二・三塁の好機をことごく逃す。すると先発・村上は4回、吉川に適時打を浴び先制される。6回に大山が3戦連続の20号ソロを放ち同点に追いつく。8回に3番手・及川が元山の後逸安打もあり吉川に勝ち越しの犠飛を許した。だが9回2死から大山がマルティネスから同点の適時打を飛ばした。
先発・村上頌はプロ初2戦連続・中5日の登板。今季27度目の登板、10勝9敗、リーグ1位・防御率1.85。前回の25日・DeNA戦(横浜)は7回5安打・無失点で勝ち負けつかず。巨人戦は今季8度目、4勝3敗、防御率2.02。
村上は1回1死から松本に中安打も泉口と大城をともに左飛に打ち取る立ち上がり。
スタメンは上位陣は不動。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・高寺、7番キャッチャー・坂本、8番ショート・元山、9番ピッチャー・村上で臨んだ。
巨人の先発・竹丸に1回、近本が四球、中野が右安打、森下は四球で無死満塁も佐藤輝は見逃し三振、大山は三ゴロ併殺打で先制できず。
村上は2回2死から増田陸に中安打も平山を右飛に抑える。2回の攻撃も高寺と坂本が連打し無死一・三塁とするが元山は投ゴロ、村上は見逃し三振、近本は右飛に倒れた。
だが村上は3回、竹丸を空振り三振、丸と松本を二ゴロに取る。3回の攻撃も1死から森下が右安打、佐藤輝が左翼線へツーベースで二・三塁とするが大山の左飛に森下がタッチアップも本塁憤死で先制できない。
すると村上は4回1死から大城に左中間へツーベース、リチャードへ死球で一・二塁とすると吉川に中前へタイムリーを運ばれ先制される。さらに増田陸に四球で1死満塁とするが平山を遊飛、竹丸を二ゴロに打ち取った。
4回の攻撃も2死から元山が左安打、村上が右中間へツーベースで二・三塁も近本は左飛に終わる。村上は5回2死から泉口に四球も大城を中飛に取るが、ここまで104球を要し4被安打、3四死球、5奪三振の1失点で降板。
5回の攻撃も先頭・中野が四球、森下は右飛、佐藤輝の一直に中野が帰塁できず併殺となる。
6回、2番手・木下が2死から増田陸に遊内安打も平山を右飛に打ち取る。すると6回の攻撃で巨人2番手・西舘に大山がカウント2ー2からスライダーを捉え、左中間スタンドへ3試合連続の20号ソロを放り込み、1ー1とする。大山は4年ぶり4度目の20HR。
7回は木下が続投、代打・佐々木を左飛、丸を二ゴロ、松本を遊ゴロと3人で退けた。すると7回の攻撃で巨人3番手・森田に近本が左安打、中野は空振り三振も近本が二盗を決める。森下は四球で一・二塁も佐藤輝は空振り三振、大山は二飛で勝ち越せず。
8回、3番手・及川は1死から大城に四球で代走・笹原、リチャードの遊ゴロを元山が後逸する安打で一・三塁となると吉川にセンターへ犠飛を打たれ、1ー2と勝ち越される。
だが8回の攻撃で巨人4番手・田中瑛に先頭・高寺が右安打、坂本の犠打で1死二塁、元山は遊直、ここで巨人は5番手・中川に代わり代打・前川は空振り三振に倒れた。
9回は4番手・ドリスが平山を空振り三振、佐々木を左飛、途中出場・小林を空振り三振に取る。9回、巨人の守護神・マルティネスに1死から中野が右翼線へツーベース、森下が四球で1死一・二塁から佐藤輝が中飛で2死二・三塁とし大山が中前へタイムリーを飛ばし、2ー2の同点に追いつく。だが高寺は右飛に倒れサヨナラ機を逃した。
延長10回、5番手・工藤は1死から泉口に四球も代打・ダルベックを見逃し三振、門脇を空振り三振に取る。10回の攻撃は巨人7番手・堀田に坂本が右安打で代走・熊谷、元山の犠打で1死二塁から代打・木浪が空振り三振、ここで巨人は代木に代わり近本が申告敬遠、中野が死球で2死満塁から代打・伏見は空振り三振に倒れた。
延長11回、6番手・岩崎が1死から増田陸に左安打も平山は左飛、佐々木を空振り三振に取った。11回の攻撃で巨人8番手・代木が佐藤輝は投直、大山は左飛、高寺は身体に当たるも空振り三振に倒れた。