【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん ALS公表7年目の反響に感謝 現状の進行に「自分とALSのにらめっこ」「しっかり模索していきたい」【ニャンちゅう】

NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』などで長年「ニャンちゅう」の声を担当し、現在ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月4日、自身の公式ブログを更新。前日に投稿した「ALS罹患公表から7年」の記事に寄せられた多くの反響へ感謝を伝えるとともに、難病と向き合う現在の率直な思いをつづりました。
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津久井さんは2019年10月にALSへの罹患を公表。その後、気管切開を行い人工呼吸器を装着するなど病状の進行と戦いながらも、ブログなどを通じて精力的に情報発信を続けています。前日の投稿では、公表から7年が経過したことや現在の生活の様子を報告し、大きな話題を呼んでいました。
10月4日の投稿で津久井さんは、「7年目の挨拶をたくさんの人に見ていただいて本当に嬉しいな~と思っています」と、温かい反響に対する感謝の思いを吐露。続いて、治療法が未確立とされるALSについて「進行が遅くなった人はいる」「ほとんど止まっている人もいる」と言及し、個人差に触れながらも「何か有効な対症療法はないのかな?って思ってしまいますよね〜」と率直な胸の内を明かしました。
自身の現在の状況については、「私のALSはなかなか手強いようです」と表現。自ら試したり検索を重ねたりと様々な模索を続けているものの、進行は止まっていない状況であることを語りました。
それでも津久井さんは、「そのあたりもしっかり模索していきたい」「自分とALSのにらめっこですね」と前向きな姿勢を崩さず、今後も「自分観察」を続けながら「今できること」を実践していく意向を示しています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】