大谷翔平は2試合連続安打、佐々木朗希は今季PSリリーフ初登板で2回無失点もドジャースは敗れ1勝1敗に

■MLB 地区シリーズ ドジャース 2ー3 ブレーブス(日本時間5日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャース・大谷翔平(32)がポストシーズン・地区シリーズの本拠地でのブレーブス戦に“2番・DH”でスタメン出場し、4打数1安打2三振。1点を先制されたドジャースは4回、F.フリーマン(37)のソロ本塁打で同点とする。しかし5回、暴投で1点を献上し7回にも追加点を許す。8回には佐々木朗希(24)がポストシーズン初登板、打者8人に対し36球を投げ無安打1奪三振3四死球で無失点に抑え、9回にはM.マンシーにソロ本塁打が飛び出したが、チームは2-3で敗れ、対戦成績は1勝1敗のタイとなった。
前日4日に行われたブレーブスとの第1戦で大谷は“2番・DH”でスタメン出場し4打数1安打に終わった。1回に今季ポストシーズン初安打となる右前打を放ったが、その後、走者を置いた場面で安打は出ず。チームは先発のT.スクーバル(29)が6回1失点7奪三振の好投を見せ、打線も3本塁打でドジャースが5-3で先勝し、ワールドシリーズ3連覇へ向けて好スタートを切った。
ドジャースの先発・B.スネル(33)は1回、安打と2つの四球で1死満塁のピンチを招くと、5番・M.ハリス2世(25)を三邪飛に押さえたが、M.デュボン(32)に遊撃内野安打を打たれ、1点を先制される。その裏の大谷の第1打席は、153キロの内角速球に空振り三振に倒れた。
3回には1死一・二塁とチャンスで大谷に打席が回ってきたが、フルカウントからの7球目、高めのボール球を打ち上げ遊飛に打ち取られ無得点に終わる。スネルは2回、3回と2死から出塁されるが、変化球で三振に押さえ何とか無失点で凌ぐ。
4回、スネルはこの回2つ目の四球を与え2死一・二塁とした所で降板。それでも2人目のB.スチュワート(35)が後続を断った。その裏、先頭のフリーマンがブレーブスの2人目・G.ホームズ(30)の低めのスライダーを捉え、右翼スタンドに飛び込むソロ本塁打を放つ。これにはベンチの大谷も両手を広げてバンザイ、ドジャースが1-1の同点に追いついた。
5回、ドジャースは3人目のK.ブービッチ(29)が2死から三塁打を浴びると、続く打者の時に暴投で1-2と勝ち越しを許す。その裏、無死一塁で迎えた大谷の第3打席、ブレーブスの3人目、D.リー(32)の高めの速球を左前に運び、この日初安打で一・二塁とチャンスを広げる。しかし、後が続かず得点ならず。
7回、ドジャースの6人目・E.ヘンリケス(24)が2死一塁から右中間を破る適時二塁打を浴び、1-3とリードを広げられる。その裏に回ってきた大谷の第4打席は、外界低めのスライダーを空振り三振に倒れた。
8回には佐々木朗希(24)がマウンドへ上がり、先頭打者に四球、続く打者にも死球を与えるなどして1死満塁に。それでもR.アクーニャ Jr(28)を遊ゴロ併殺に打ち取りピンチを脱した。9回も続投した佐々木は三者凡退に抑え、2回を投げ無失点の好投を見せた。9回にマンシーに1発が飛び出したが、チームは2-3で敗れた。
【ナ・リーグ地区シリーズ】
ドジャース(1勝1敗)2ー3 ブレーブス(1勝1敗)
ブルワーズ(2勝)4-3 パドレス(2敗)