“飲酒乗務”問題の東海汽船 社長の辞任を決定 一連の問題と一部船舶の使用停止命令受けて
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-05 22:42

複数の乗務員が酒気帯び状態で勤務するなどして、一部船舶の使用停止命令を受けた「東海汽船」は、一連の問題の責任を取って、山崎潤一社長が今月末で辞任すると発表しました。
「東海汽船」をめぐっては、乗務員が元日に船内で「新年会」を開いた直後に酒気帯びの状態で当直勤務をしたり、アルコール検査を身代わりで受けたりするなど、13の法令違反を認定されています。
関東運輸局は業務停止の処分も検討しましたが、島民の生活への影響などを考慮して処分を緩和し、東海汽船は今月2日に、所有する5隻のうち3隻の船舶の20日間にわたる使用停止命令を受けていました。
東海汽船はきょう(5日)、こうした一連の問題の責任を取って、山崎潤一社長が今月31日付で社長を辞任すると発表しました。
東海汽船は「新たな経営体制のもと、改善計画に掲げた施策を着実に実行し、安全文化の再構築並びに信頼回復に取り組んでいく」としています。