高市総理「私の代で突破口を開くという強い決意で臨んでいく」 北朝鮮による拉致被害者家族会など3団体と面会

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-06 13:26
高市総理「私の代で突破口を開くという強い決意で臨んでいく」 北朝鮮による拉致被害者家族会など3団体と面会

高市総理はきょう(6日)、北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの弟の拓也さんらと面会し、改めて「私の代で突破口を開くという強い決意で臨んでいく」と述べました。

高市総理と拉致問題を担当する木原官房長官はきょう午前、総理官邸で家族会と救う会、そして超党派の拉致議連と面会しました。

高市総理
「一日も早く拉致被害者の方々に祖国の土を踏んでいただくその日まで頑張るということで、就任以来、官房長官と力を合わせて様々なルートで様々な働きかけを常に続けてきておりますけれども、これからもこの働きかけを続け、何としても私の代で突破口を、そのように強い決意で臨んでまいりたいと思っておりますので、これからも力を合わせて頑張りましょう」

面会後、家族会代表の横田さんは、政府の取り組みを「必死に拉致問題解決を前進させようと努力されている」と評価する一方で、「北朝鮮は私たちが思うような常識が通じないことも想定される」などと述べて、「粘り強く外交を進めてほしい」と訴えました。

また、家族会の事務局長を務める飯塚耕一郎さんは、▼米朝首脳会談が開催されても、日本としては拉致問題を解決しない限り、経済支援や制裁解除などは一切行わないことや、▼日朝首脳会談で拉致問題の突破口を切り開くことを政府に求めました。

さらに、拉致議連の加藤勝信会長代行は、日米首脳会談の場で高市総理がトランプ大統領に対し、日朝対話に向けた働きかけをおこなったことを明らかにしました。

加藤勝信 拉致議連会長代行
「総理から、日米首脳会談で『仮に米朝首脳会談があったときには、この問題について私(高市総理)と話をするように言ってほしい』ということをトランプ大統領に言われたということで、大変心強い発言があったところであります」