10年物国債「表面利率」3.1% 30年ぶりの高水準に
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-06 15:40

財務省はきょう、10年物国債の「表面利率」を3.1%に引き上げました。1996年以来、30年ぶりの高水準です。
「表面利率」は国債の買い手に毎年支払われる利息の割合を表すもので、財務省はきょう、10年物国債の入札で「表面利率」を3.1%に設定しました。1996年8月以来、およそ30年ぶりの高水準です。
新たな国債の「表面利率」について、市場の金利より低いと買い手がつきにくくなるため、財務省は原則3か月ごとに見直しています。
市場では原油高に伴うインフレや財政悪化への懸念などから長期金利が急ピッチで上昇しています。
金利上昇によって国債の利払い費が膨らみ、さらに財政を圧迫することになりそうです。