【広島】今季最終戦は阪神にサヨナラ負け 借金17の終焉...タ―ノックが延長11回 梅野にV打献上 4回1死満塁、8回無死一・二塁と好機に無得点

■プロ野球 阪神2×ー1広島 延長11回(7日 甲子園)
広島は今シーズンの最終戦で阪神にサヨナラ負け、61勝78敗4分の借金17で終わった。1-1で迎えた延長11回、5番手・タ―ノックは先頭・小野田に四球で代走・植田、植田に二盗を決められる。熊谷に犠打を決められ1死三塁から高寺に申告四球に二盗で1死二・三塁から梅野に遊内安打タイムリーサヨナラ打を浴びた。4回1死満塁で林が併殺打、8回無死一・二塁で無得点が響いた。
スタメンは1番センター・中村奨、2番ショート・勝田、3番セカンド・菊池、4番ファースト・坂倉、5番サード・佐々木、6番ライト・末包、7番レフト・林、8番キャッチャー・石原、9番ピッチャー・玉村で臨んだ。
阪神の先発・西勇はプロ18年目で引退試合。1回、中村奨は遊ゴロ、勝田と菊池は連続空振り三振に終わり2回は坂倉も空振り三振。
ここで阪神は2番手・石黒に代わり佐々木と末包が連打し1死一・三塁とするが林の左飛で本塁を狙った佐々木は本塁憤死で先制できず。
先発・玉村今季16度目の登板、2勝6敗、防御率2.76。前回の9月26日・巨人戦(東京ドーム)は5回6安打3失点で負け投手。阪神戦は今季初登板。
玉村は1回2死から森下に四球も佐藤輝を空振り三振に取り2回も先頭・大山に左安打も高寺を二ゴロ併殺打に取り梅野も三ゴロに抑えた。
玉村は3回2死から近本に二内安打も木浪を遊ゴロに打ち取る。すると4回の攻撃で先頭・勝田が四球、菊池は三振も坂倉が右安打で1死一・三塁とすると佐々木が右前へタイムリーを運び1点を先制。
さらに末包が四球で1死満塁、ここで阪神は3番手・セベリーノに代り林は初球で遊ゴロ併殺打で加点できず。
先制直後の4回、玉村は森下を空振り三振、佐藤輝を投ゴロ、大山を空振り三振とクリーンナップを封じた。
5回の攻撃は1死から玉村が中安打も中村奨は遊ゴロ併殺打に仕留められる。玉村は5回1死から梅野に左安打も小幡を投ゴロ、代打・中野を左飛に打ち取った。
6回の攻撃で阪神4番手・桐敷に勝田、菊池、坂倉と沈黙。だが玉村は6回、近本を三ゴロ、木浪を空振り三振、森下を三ゴロに抑える。
7回の攻撃も桐敷に佐々木、末包、林と2イニング連続で三者凡退。玉村は7回1死から大山に左翼線へツーベース、高寺に中前へタイムリーを飛ばされ、1ー1の同点に追いつかれた。玉村は7回を101球、5安打、1四球、5奪三振の1失点(自責1)で降板。
8回の攻撃で阪神5番手・岩崎に先頭の代打・モンテロが四球で代走・辰見、玉村の代打・ファビアンが右安打で無死一・二塁に。だが中村奨は捕邪飛、勝田は左飛、代打・二俣は一ゴロと不発。
8回、2番手・遠藤は2死から近本に右安打、木浪にも右安打で一・三塁、森下に四球で2死満塁も佐藤輝を二ゴロに打ち取った。
9回の攻撃は阪神6番手・木下に坂倉は空振り三振、佐々木は右飛、末包は空振り三振と出塁できず。9回、3番手・大瀬良は2死から梅野に四球も小幡を左飛に打ち取る。
10回の攻撃は阪神7番手・及川に途中出場・久保、途中出場・持丸、代打・名原は凡打に終わる10回、4番手・高は1死から近本に四球、木浪の二ゴロで2死二塁も代打・伏見を右飛に抑える。
11回の攻撃は阪神8番手・岡留に中村奨は捕邪飛、勝田は中飛、二俣は見逃し三振と出塁できなかった。