「基礎研究の多様性と厚みを生み出していくための政策を引き続き推進していく」関芳弘文部科学大臣 研究費の拡充について言及
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-09 12:23
硤合憲三さんが今年のノーベル化学賞に選ばれたことを受け、関文部科学大臣は「基礎研究の多様性と厚みを生み出していくための政策を引き続き推進していく」と話しました。
関芳弘文部科学大臣はきょうの会見で、今年のノーベル化学賞に東京理科大学の名誉教授・硤合憲三さんが選ばれたことについて、「大きな誇りと励みになる」としたうえで、研究費の拡充についても言及しました。
関芳弘 文部科学大臣
「科研費や国立大学法人運営費交付金等の基盤的な経費の大幅な拡充など、基礎研究の多様性と厚みを生み出していくための政策を引き続き推進をいたしまして、我が国の基礎研究力や人材育成の強化をしっかりと進めてまいりたいと思います」
また、「研究が短期的な目線でしか評価されなくなっている」という指摘について問われると、「基礎研究は将来的な応用研究イノベーション創出の土台になる」とし、「早期の成果創出や実用化を目指す研究に加え、基礎研究も着実に推進していく」と話しました。