【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 「大きなマイナスに小さなプラスで」ALS闘病で見せる前向きな姿勢 「プラマイゼロでなくってもいいんですよ〜」 【ニャンちゅう】

NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』などで長年「ニャンちゅう」役を務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月10日、自身のブログを更新。進行性の難病に向き合う中での症状についての受け止めや近況を明かしました。
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津久井さんは「プラマイゼロでなくってもいいんですよ〜」と題したブログの中で、ALSが身体機能の喪失を伴う難病でありながらも、望みを捨てない前向きな姿勢を表明。「そぉ〜っと隙間を伺って〜出来る事を見つけたいのですね〜」と優しく記し、現状の身体の制限の中でもできることを探し続ける姿勢を示しました。
また、「1回出来なくなると取り返せない」と言われる進行性疾患の厳しい現実の中でも、「その出来ない状態から出来るように工夫する 大きなマイナスに小さなプラスで対症療法です」と、失われた機能を無理に取り戻すのではなく、新たな工夫を重ねる自らの前向きなアプローチを説明しました。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】