【西武】2連敗で7年ぶりファイナルS進出ならず 打線繋がり欠き1得点のみ 武内5回3失点 万波に被弾 篠原痛恨暴投 源田1打点

■プロ野球 パ・リーグCSファーストステージ 第3戦 西武 1ー4 日本ハム (12日 ベルーナドーム)
西武は日本ハムとのCSファーストステージ第3戦に敗れ、1勝2敗でシリーズ敗退が決まった。
試合は2回、先発・武内が野村に適時打を浴び先制を許す。4回は万波にソロを被弾、5回には奈良間に犠飛を許し、リードを3点に広げられる。その裏、源田の犠飛で日本ハム先発・伊藤から1点を返すが、7回に篠原が自身の暴投で1点を失い再び3点差に。その後反撃することはできず、1ー4で敗戦した。
先発は中5日の武内夏暉(25)。今季23試合に先発し11勝8敗、防御率3.27。前回登板の6日・ロッテ戦(ZOZOマリン)は4回66球、3被安打、4奪三振、1四球、無失点で規定投球回をクリアした。日本ハム戦は今季3試合に先発し1勝2敗、防御率4.15。
1回、有薗を1球で三ゴロ、奈良間を空三振、清宮幸を見三振。わずか10球で三者凡退に抑える立ち上がり。
スタメンは1番ライト・カナリオ、2番セカンド・滝澤、3番キャッチャー・小島、4番ファースト・ネビン、5番センター・長谷川、6番レフト・平沢、7番DH・外崎、8番ショート・源田、9番サード・渡部のオーダーを組んだ。石井、西川がスタメンから外れ、代わって外崎、源田がスタメン起用。
1回、日本ハム先発・伊藤に対しカナリオは空三振、滝澤は中飛、小島は一ゴロに打ち取られ、こちらも三者凡退に終わる。
2回、武内は郡司に右安、レイエスに中安、万波を空三振、野村に低めの変化球をすくわれ、左前前に落ちる適時打を浴び先制を許す。進藤を一邪飛、ボークで走者がそれぞれ進塁、山縣を二ゴロ。伊藤に対しネビンは見三振、長谷川は空三振、平沢は空三振。この回も三者凡退に終わる。
3回、武内は有薗を見三振、奈良間を三ゴロ、清宮幸に中安も、郡司を遊撃手・源田の好守で遊ゴロに打ち取る。伊藤に対し外崎は投ゴロ、源田が右安も、渡部は二ゴロ併殺で走者を進められず。
4回、武内はレイエスを空三振、万波に甘く入った変化球を捉えられ、左翼席中段に飛び込むソロ本塁打を浴び、0ー2。野村を1球で左飛、進藤を三ゴロ。伊藤に対しカナリオは空三振、滝澤は遊撃手・山縣の失策で出塁も、小島は遊ゴロ併殺。この回も走者を進められず。
5回、武内は山縣に初球を中越え二塁打、五十幡は投犠打、武内の悪送球で無死一三塁のピンチを招く。奈良間に右犠飛を許し、0ー3。清宮幸を二直、一走・五十幡はスタートを切っており、戻れずアウト。
その裏、伊藤に対しネビンが中安、長谷川が左安、平沢は投手強襲の強烈な打球を放つも捕ゴロ、外崎は四球、1死満塁で源田が右犠飛を放ち1ー3。なおも2死一三塁で渡部は捕飛に倒れる。
武内は5回82球、6被安打、1被本塁打、5奪三振、3失点で降板。
6回、代わった豆田は郡司を二ゴロ、レイエスを一ゴロ、万波を右飛に打ち取り、わずか9球で三者凡退に抑える。代わった島本に対しカナリオは遊ゴロ、滝澤が中安、小島は併殺崩れの遊ゴロ、代わった玉井に対しネビンは遊ゴロで走者を進められず。
7回、代わった篠原は野村に右翼線二塁打、進藤に三犠打を決められ、1死三塁のピンチ。暴投で生還を許し、1ー4。山縣に左安、五十幡に三犠打、奈良間を空三振。代わった孫に対し長谷川は空三振、平沢は二飛、外崎は空三振で三者凡退に終わる。
8回、代わった森脇は清宮幸に四球、矢澤を中飛、レイエスを見三振、万波に四球で一二塁とされるが、水野を投ゴロに打ち取る。孫に対し源田は空三振、渡部が中安、カナリオは四球で1死一二塁のチャンス。しかし滝澤は空三振、小島は左邪飛で無得点に終わる。
9回、代わった甲斐野は進藤を三ゴロ、山縣を空三振、五十幡を空三振に斬って取り、三者凡退に抑える。
その裏、代わった柳川に対し1死から長谷川が四球を選ぶが、平沢が併殺打に倒れ試合終了。