ウクライナ・ゼレンスキー大統領「ロシアがエネルギー攻撃続ければ反撃」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-12 20:18

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアが「エネルギー停戦」の合意を破ったと非難したうえで、攻撃が続く場合、反撃を行うと主張しました。
ゼレンスキー大統領は12日、ポーランドで開かれたワルシャワ安全保障フォーラムにオンラインで参加し、演説を行いました。
演説でゼレンスキー氏は、アメリカのトランプ大統領が発表したロシアとウクライナの「エネルギーに関する停戦」を支持すると述べた一方、ロシアはエネルギー施設への攻撃を続けていると指摘。
トランプ氏がSNS「トゥルース・ソーシャル」で合意を発表した直後に、東部ハルキウの発電所が攻撃を受けたとして、「プーチン大統領が『トゥルース・ソーシャル』を見ていないことは明らかだ」と批判しました。そのうえで、「ロシアがエネルギー停戦に従わない場合、我々は反撃する」と訴えました。
ロシアは侵攻開始以降、冬にウクライナのエネルギー施設への攻撃を繰り返していて、ウクライナ側は寒さを利用して市民生活に打撃を与える「冬の兵器化」だと批判しています。