英空軍基地事件「イランの関与をイギリスが特定」英米仏など29か国の外相名で共同声明
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-13 02:50

アメリカ軍も駐留するイギリス空軍基地近くで、テロを準備した疑いで7人の男が逮捕された事件で、イギリスやアメリカなど29か国の外相は「イランの関与をイギリスが特定したことを認める」とする共同声明を発表しました。
イギリスのフェアフォード空軍基地近くで先月27日未明、テロを準備したとしてイギリス国籍の男5人が逮捕された事件では、その後、イギリスとイランの二重国籍を持つ男なども逮捕され、これまでに合わせて7人が逮捕されています。
これについて12日、イギリスやアメリカなど29か国の外相は「フェアフォード空軍基地とイランの国家脅威に関する共同声明」を発表しました。
声明は、フェアフォード空軍基地の事件について「イランの関与をイギリスが特定したことを認める」としたほか、「秘密裏に構築されたネットワークや代理勢力を通じ、国境を越えて敵対的な活動を展開しようとするイラン革命防衛隊の継続的な意欲を示すものであると断定した」と主張しています。
また、イランに対し「人々を脅迫したり、沈黙させたり、危害を加えたりするなどのいかなる試みも容認できない」と警告しています。