いまは〝お茶〟より〝お酒〟【「千利休」・吉岡秀隆】映画『国宝』俳優が作った茶葉でのティータイム 信長や千利休ゆかりの名品揃う特別展

俳優の吉岡秀隆さんが10月13日、開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」取材会に登壇しました。
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東京・上野の東京国立博物館 平成館で12月6日まで開催される本展は、京都・大徳寺の開創700年の節目に行われるもの。後醍醐天皇や織田信長、千利休など、各時代を代表する歴代の名僧、天皇、戦国武将まで多彩な人物たちゆかりの名品が一堂に会する特別展です。
テレビドラマで千利休を演じた縁でゲストとして登場した吉岡さん。
まずは展示されている「千利休立像」にぺこりとお辞儀をしてから、報道陣に向け〝こんにちは〟と挨拶しました。
これまで千利休について自分なりに勉強してきたという吉岡さんは、〝(千利休は)本当に風のような人というか。とても平和主義だし、自然を愛し、人を愛した人なんじゃないかな。どこかつかみどころのない、風のような人だったんじゃないかな。会ってみたいなという気がしました〟と立像を前に、千利休へ思いを馳せました。
司会者から、お茶は好きかと問われると、〝去年、ちょっとお酒をやめていたときがあったときに、お茶は毎日いただいていました〟と、断酒していた頃によくお茶を飲んでいたと告白、〝そのとき、田中泯さんとお仕事がずっと一緒だったので、泯さんがご自分で作られたお茶をくださって。そのお茶を…〟と、去年、映画『国宝』に出演したことでも話題になった俳優で、農業にも従事している田中泯さんが作ったお茶を楽しんでいたと明かしました。
どんなシーンでお茶を嗜むのか、司会者がさらに深掘りしようとすると、吉岡さんはあっさり〝あ、いまはお酒の方に。お茶ではなくお酒の方に…(笑)〟と、お茶よりも酒を嗜む生活に戻ったと回答し、会場の笑いを誘う場面も。その後、〝でもまた…心を落ち着かせたいときは、至福の一服のためのお茶を、泯さんにお願いして、お茶をいただけたらと思います(笑)〟とフォローを入れ、自身でも思わず笑いがこぼれてしまっていました。
〝お茶ではなくお酒〟と話した吉岡さん。
トークセッション終了後は、千利休の立像に向かって登場時よりもさらに深々とお辞儀をし、会場を去っていきました。
展覧会名:開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」
会期:2026年10月14日(水)~12月6日(日) 会場:東京国立博物館 平成館
休館日:月曜日、11月24日(火)
※ただし、11月2日(月)、23日(月・祝)、30日(月)は開館 ※30日は大徳寺展のみ開館
【担当:芸能情報ステーション】