小野寺元防衛大臣「自衛官が退職後、誇りを持って社会で活躍できる環境を」 自衛官の処遇改善・再就職支援強化へ 自民党の新たな議連が初会合
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-13 22:10

現役自衛官の処遇改善や、退職した自衛官の再就職を支援する政策などを検討する議員連盟が、自民党内で立ち上がりました。
小野寺五典 元防衛大臣
「自衛官に対しての処遇をしっかり私どもとして上げることが大切だと思っておりますが、それだけではなく、自衛官が退職した後、自衛官が誇りを持って、社会でしっかり活躍できる環境を作っていくことが大切かと思っています」
きょう(13日)、自民党の議員らおよそ50人による「自衛隊の人的基盤強化を実現する議員連盟」の初会合が開かれました。
会長をつとめる小野寺五典元防衛大臣は、深刻な問題となっている自衛官の“人手不足”解消のため、▼処遇の改善や、▼退職した自衛官の再就職支援の必要性などを訴えました。
また、元陸上自衛官で、議連の呼びかけ人の一人である鹿嶋祐介衆議院議員は、「自衛隊や家族、退職自衛官に光が当たるのは、国策として非常に良い方向に進んでいるのではないか」と取り組みの必要性を語りました。
自民党の議連は支援の具体策を盛り込んだ提言を月内にもとりまとめ、政府が年内に改定を予定している安全保障関連の3文書に反映したい考えです。