【最新情報】簗農水大臣の進退は?高市総理と面会へ 簗氏自らが説明責任を尽くせるか考慮し判断 参院は“問責決議案”提出に向け協議
野党側はきょうも簗大臣にシャトルバス問題の違法性などについて質しましたが、これまでの答弁を一部修正するなど、苦しい状況に追い込まれています。
【動画】【最新情報】簗農水大臣の進退は?高市総理と面会へ 簗氏自らが説明責任を尽くせるか考慮し判断 参院は“問責決議案”提出に向け協議
公明党 伊佐進一 衆院議員
「栃木選管の主張と、そして、大臣の昨日の答弁との間で齟齬があると。結果、どうだったでしょうか」
簗和生 農水大臣
「『収支報告書への計上の方法について照会をしたということが実態かもしれない』と。そのように(秘書)本人も今、申しておると」
シャトルバスについてはこれまで、事前に地元の選挙管理委員会に問い合わせ、「法令に則り、適切に対処した」と答弁していたのですが、きょうは一転、秘書に確認したところ、問い合わせたのは違法性の有無ではなく「収支報告書の計上方法だった」と修正しました。
ただ、違法性については高市総理も「当局が判断することで、私自身が今確信を持って違反だと申し上げることはできない」と話していて、簗大臣に説明責任を尽くすよう求めています。
Q.今後、どういう展開になりそうですか?
高市総理はきのう夜、簗大臣と電話で話をしているのですが、きょうの予算委員会が終わったあとに面会をして、この問題について、さらに詳しく話を聞く予定です。
違法性の有無も当然、判断材料になるわけですが、今後の国会審議のなかで、簗大臣が自ら説明責任を尽くして閣僚としての職務を果たすことが可能なのか、このあたりも考慮しながら、高市総理は簗大臣の進退について慎重に検討するものとみられます。
Q.野党側も問責決議案の提出に向けて協議しています。続投は難しいのではないですか?
参議院の野党6党は、先ほどから国対委員長が会談して問責決議案の提出に向けて協議を行っています。
参議院は少数与党なので、問責決議案が可決される可能性も十分にあり、この決議に法的な拘束力はないものの、与党が今月20日の審議入りを目指す消費税減税の関連法案などにも影響を生じさせかねない状況になるかもしれません。