【ソフトバンク】ファイナルS初戦を制す! 連覇へ向け好発進 モイネロ3回途中3失点KOも 敵失に乗じて一挙5点勝ち越し 牧原大先制打 庄子同点打

■プロ野球 パ・リーグCSファイナルステージ 第1戦 (7回戦) ソフトバンク 6ー4 日本ハム (14日 みずほPayPay)
ソフトバンクは日本ハムとのCSファイナルステージ初戦に勝利。今シリーズの戦績はアドバンテージ2勝を含む3勝0敗となり、日本シリーズ進出まであと2勝とした。
試合は1回、日本ハム先発・山﨑福也から牧原大が適時打を放ち先制。直後の2回、先発のモイネロが3本の安打を浴び満塁とされると、山縣の遊ゴロ間に同点とされる。3回には柴田の犠飛で勝ち越しを許し、さらに水野に押し出し四球を与え2点ビハインドに。しかし4回、敵失で1点を奪うと、2番手・大川から庄子が適時打を放ち同点、さらに相手の落球で勝ち越し。周東の犠飛、近藤の適時打でリードを3点まで広げる。7回に5番手・オスナが郡司にソロを浴びるが、そのまま逃げ切り6ー4で勝利した。
先発はモイネロ(30)。今季は7試合に先発し6勝1敗、防御率0.76。完投が2試合、完封が1試合ある。前回登板の9月26日・楽天戦(みずほPayPay)では6回93球、1被安打、2奪三振、4四球、無失点で勝ち投手。日本ハム戦は今季3度先発し2勝1敗、防御率1.33。
1回、山縣に左安、奈良間に投犠打を決められ1死二塁のピンチ。郡司を二ゴロ、野村に死球も、万波を1球で中飛に打ち取り、無失点に抑える立ち上がり。
スタメンは1番ファースト・正木、2番センター・周東、3番レフト・近藤、4番サード・栗原、5番セカンド・牧原大、6番キャッチャー・山本祐、7番DH・山川、8番ライト・柳町、9番ショート・庄子のオーダー。柳田はベンチスタートとなる。
1回、日本ハム先発・山﨑福也に対し正木は空振りの三球三振、周東は左飛、近藤が左中間を破る二塁打、栗原は四球、2死一二塁でカウント1ー1から牧原大が中前へ適時打を放ち、先制に成功。山本祐は中飛。
2回、モイネロはレイエスに中安、柴田に中安、進藤を空三振、水野に左安、1死満塁で山縣の遊ゴロ間に1点を返され、1ー1の同点に。奈良間を空三振で勝ち越しは許さず。山﨑福也に足し山川は空三振、柳町は投ゴロ、庄子は左飛に打ち取られ、三者凡退。
3回、モイネロは郡司に左安、野村に中安、万波に四球を与え無死満塁のピンチ。レイエスを空三振、柴田に右犠飛を許し、1ー2と勝ち越される。進藤に四球、水野に押し出し四球を与え、1ー3となったところで投手交代。鈴木豪は山縣を遊ゴロに打ち取る。
モイネロは2回2/3を70球、6被安打、3奪三振、4四死球、3失点で降板。
その裏、山﨑福也に対し正木は右飛、周東が左安、近藤は中飛、周東は牽制球に飛び出し、一二塁間で挟まれアウト。
4回、鈴木豪は奈良間を三ゴロ、郡司は左飛、野村を中飛に打ち取り、わずか9球で三者凡退に抑える。
その裏、山﨑福也に対し栗原が右安、牧原大は死球、山本祐は投犠打を決め、山川は四球で1死満塁のチャンス。柳町は一ゴロも一塁手・柴田の本塁への悪送球で三走・栗原が生還し2ー3。代わった大川に対し庄子が右前適時打を放ち3ー3。正木は左翼手・郡司の落球(記録は犠飛失策)で4ー3と勝ち越し。1死満塁から周東が左犠飛を放ち5ー3。2死一二塁から代わった島本に対し近藤が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、6ー3。栗原は二ゴロ。
5回、代わった津森は万波に左安、レイエスを遊ゴロ併殺、柴田を空三振に抑える。代わった細野に対し牧原大は四球、山本祐は一邪飛、山川は空三振、柳町が中安で一二塁とするが、庄子は空三振で追加点ならず。
6回、代わったヘルナンデスは進藤を右飛、水野を二ゴロ、山縣を見三振で三者凡退に抑える。細野に対し正木が中安、周東は犠打失敗の三邪飛、近藤は遊ゴロ併殺。
7回、代わったオスナは代打・西川を空三振、郡司に直球を捉えられ、左中間席へ飛び込むソロ本塁打を浴び、6ー4。野村を中飛、万波に中安、レイエスに右安で2死一三塁のピンチ。柴田を右飛に打ち取る。細野に対し栗原は空三振、牧原大は左飛、山本祐は空三振で三者凡退に終わる。
8回、代わった松本裕は代打・田宮を二ゴロ、水野を中堅手・周東の好守で中飛、山縣を空三振で三者凡退に抑える。細野に対し山川は遊ゴロ、柳町は左飛、庄子は右飛に打ち取られ、三者凡退に終わる。
9回は杉山が登板。代打・清宮幸を一ゴロ、郡司を二ゴロ、2死から野村に中安を許すが、万波を空三振に抑え試合終了。