アメリカ 9月の消費者物価指数 前年同月比+3.7% 市場予想上回る エネルギー価格の上昇が全体押し上げ FRBの“利上げ”判断に注目
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-14 21:48

アメリカの先月の消費者物価指数の伸び率は3.7%で、前の月に比べて拡大しました。イラン情勢を受けたガソリン価格の高騰が主な要因です。
アメリカの労働省が14日、発表した9月の消費者物価指数の伸び率は、前の年の同じ月に比べて3.7%でした。8月からは0.3ポイント伸び幅が拡大したほか、市場の予想を上回る伸びとなっています。
これはイラン情勢を受けて、ガソリンやディーゼル燃料などエネルギー価格が上昇したことが主な要因です。
消費者物価の伸びが拡大したことを受けて市場では今月、FRB=連邦準備制度理事会が追加利上げを行うとの見方が再燃し、円相場は円安・ドル高に動きました。
また、中間選挙を控えるトランプ大統領にとって物価上昇の加速を示す手痛い指標となりました。