【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 気管切開の呼吸回路を月1回交換 プラスチックの臭いに「この臭いの空気が生きてる実感です」【ニャンちゅう】

NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優・津久井教生さんが10月14日、自身の公式ブログに投稿し、気管切開後の呼吸回路を月に1回交換していることを明かしました。
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津久井さんは2019年10月に指定難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)を患っていることを公表。以降、車椅子での生活や気管切開手術などを経験しながらも、SNSやブログを通じて日々の闘病生活や前向きなメッセージを発信し続けています。
津久井さんによると、ALSの対症療法として気管切開が行われ、喉にカニューレが装着されて呼吸器と繋がっているとのことです。
今回の投稿では、月に一度の回路交換をしたばかりであることを報告しました。「また新しい回路の臭いに包まれています 袋詰めにされていたプラスチックの臭いです〜」と記しています。
さらに、喉から上に空気がいかない状態であるにもかかわらず臭いを感じられることについて、「この臭いが分かるのって大切なことだと思います 喉から上に空気がいかないのに感じるんです」と綴りました。
そのうえで、「この臭いの空気が生きてる実感です」と投稿を締めくくっています。
津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。
【担当:芸能情報ステーション】