車いすテニス・女子シングルスで3連覇狙う上地結衣「一番良いパフォーマンスをお見せできるように」【アジアパラ】

■愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会 車いすテニス入村会見(15日、愛知県・名古屋市内)
18日から愛知県内を中心に開幕するアジアパラに向けて、車いすテニスの女子日本代表・上地結衣(32、三井住友銀行)が会見に臨み、「一番良いパフォーマンスをお見せできるように頑張りたい」と、意気込みを語った。
大会3連覇を目指す上地は、「初めての日本での開催ということで、私自身今年の7月にですね、生涯ゴールデンスラムを達成することができて、初めて日本で戦える機会なので、応援してくださったたくさんの方々に一番良いパフォーマンスをお見せできるように頑張りたい」と、意気込んだ。
今年7月のウィンブルドン選手権シングルスで優勝し、四大大会全てとパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムを成し遂げた上地。先々週までインフルエンザで体調を崩していたというが、「ある程度普段通りの体調に戻すことができている」と話し、「初戦までの間にしっかりとコンディショニングを整えて戦っていけたら」と、自信を覗かせた。
「パラスポーツに対する熱量っていうのは(東京パラリンピックの)2021年以降、かなり大きくなってくださってるんじゃないかなって思っています」と語った上地は、「名古屋でアジア大会が開催されるっていうのは、皆さんのこの期待感といいますか、やっと生で見ていただけるっていう、すごく貴重な機会だと思いますので、そういった皆様の期待に応えられるようなパフォーマンスをしたいなっていうふうに思います」と、活躍を誓った。
18日に開幕するアジアパラ。日本は18競技に283人の選手が出場を予定している。18日の開会式に先立ち、16日からバドミントン、ブラインドサッカー、卓球、車いすバスケットボールの試合がスタート。トップアスリートたちの熱戦は、24日まで続く。
前回の2023年中国・杭州大会で日本は金メダル42、銀メダル49、銅メダル59と、合計150個のメダルを獲得、メダル総数、金メダル数ともに過去最多を更新した。